侍ジャパン、やりましたね!
14年ぶりのWBC優勝
素晴らしかったです
日本での地区予選(?)では点がかなり入って
余裕も見えた気がしたけど
にわか作りのチームで
アメリカから戻って参加した選手もいて
短い期間でこれだけ調整できたことは
本当にすごいことだし
その後アメリカに渡っての準決勝と決勝は
時差ボケや気候の違い、行ってすぐの2試合と
乗り越えなければならない壁がたくさんあったけど
それをものともせず
しかもなかなか点が取れなくて苦しい状態が続いても
決してあきらめることなく
自分の力を出し切って戦ったのは
本当に素晴らしいし、清々しさを感じた
それと
今回の侍ジャパンを見て思ったのが
スター選手が活躍っていうより
みんなが一致団結して
それぞれが自分の力を出し切った
チームの勝利だったなってこと
このチームははたから見てもとても仲がよさそうだったし
それゆえによくまとまっていて
各々が力を出しやすかったのかもしれない
これはスポーツに限らず
仕事でもプライベートでも
コミュニケーションをよく取っていい人間関係を作ることは
より良いパフォーマンスにつながるからとても大事
監督をはじめチームを支えた皆さんの力も
素晴らしいものだったんだと思います
そういうことも教えてくれた侍ジャパン
たくさん教えてくれて、楽しませてくれて
ありがとう
そして本当にお疲れさまでした
遊びに来てくださって、ありがとうございました