ここ数年はフルーツを食べることが多くなってきたわたし
おいしく食べるには適温っていうのがあり
冷やした方がいいものと常温がいいものがある、ってことは聞いてたけど
実際どうなんだろうと思うものもありますよね
そうしたらそういう記事が載っていて
ポイントは「果糖」か「ショ糖」か、ということだそう
果糖は温度が低くなるほど甘みが増し
ショ糖は温度によって甘みが変化することはないとのこと
では果糖が多いフルーツは何かというと
ブドウ、リンゴ、ナシ、スイカ、サクランボ、キウイフルーツなど
これらは冷やした方がおいしいけど、冷やしすぎはダメだそうで
適温は10℃くらいとのこと
そしてショ糖が多いフルーツは
ミカン、桃、バナナ、メロン、イチゴ、柿、パイナップルなど
イチゴやメロンは冷やして食べるイメージだけど
冷やしても甘みは変わらないそう
そしてミカンや桃、柿、メロンなどは追熟で甘みが増すので
一定期間常温で保存するといいとのこと
これからはフルーツがたくさん出てくる時期なので
果物の特性を上手に利用して、おいしくいただきたいですね
ところで、これは昨日の記事でびっくりしたんだけど
イチゴの赤い部分
あれって実じゃなくて茎なんですってね!
実は赤いところについてる白い粒つぶ、あれがそうなんですって
だからその粒つぶの中に種が入っていて
赤い部分はそれを支えているんだそう
わたしたちって茎食べてるんだ~!!
まあおいしいからいいけど・・・
すごくびっくりしました💦
因みにイチゴは光が当たると光合成が進み、腐りやすくなるそうで
太陽光も電気の光も当てないほうがいいそうです
遊びに来てくださって、ありがとうございました