このところの猛暑で
熱中症をはじめ具合の悪い人が増えていて
救急車のサイレンもあちこちで聞くようになり
この猛暑の中そういうお仕事は本当に大変だなって思うけど
今日家の近くで救急車と消防車のサイレンの音が聞こえるなって思ってたら
うちの前の道に消防車が入ってきた
えっ、ご近所さんが具合悪くなったの?と心配になり
ちょっと玄関を開けて様子を見た
すると
道の奥に入っていったと思ったら
「オーライ、オーライ」の掛け声とともに
消防車がじわじわバックしてきて
うちの前で向きを変えて戻っていった💦
ここは県道から横に入ったところで
車1台しか通れない細い道だし
途中に曲がり角もあるから
消防車がここを通って県道と反対の道に出ようとしてもできないんですよね
まあそれはカーナビではわからないだろうから
まちがって入ってしまったのかな・・・
幸い救急車の方は別の道を選んだらしく
それもそう遠くないところでサイレンが止んだから
たぶん具合の悪い方のお宅はそれほど遠くないだろうけど
うちのご近所さんじゃないみたい
けっこうな音のサイレンだから、気づいたらご近所さん中が外に出てきて
お互い「違ったみたいね」とちょっとほっとする
この辺りも高齢者がかなり増えてるんでね
ってことで
誰にだって間違いはあるし
この暑い中ご苦労様、と言いたいけど
こういうのはちょっと遅れただけで「搬送に時間がかかった」と文句を言われちゃうから
本当に大変なお仕事だと思う
だってほとんどが初めて行く道だから
間違うことだってあると思うんですよね
というわけで
今日の静岡はまたまた最高気温をたたき出して猛暑真っただ中だけど
命を救うお仕事をする方々は
そんな中必死にがんばっています、というお話でした
うちの母の時も本当にお世話になって
ありがたく思っています
遊びに来てくださって、ありがとうございました