これは知ってる方もいると思うけど
伊豆にある爬虫類の体感型動物園iZooに
戦時下にあるウクライナ・キーウの動物園で飼育されていた
アルマジロトカゲという希少種のトカゲのペアが
避難してきたそう
キーウでは発電所が攻撃されて停電が頻発し
体温調節に必要な設備が使えず、飼育がままならなくなったため
iZooの園長が懇意にしていたキーウの動物園の園長から相談を受け
昨年から受け入れ準備を進めていたという
人ですら生きるのが難しい今のキーウで
人の手を借りないと生きられない動物たちを守り抜くのは
困難を極めるだろうし
こういう状況ならもっと早く手を差し伸べてもよかったような気さえする
とにかく無事受け入れ先の動物園に着いてよかったし
環境が違う日本でも元気に過ごしてもらって
日本にいるわたしたちだけじゃなく
ウクライナの人々にも元気を与えてほしいと願う
このトカゲは南アフリカ原産の体調20cmほどの希少種で
全身を覆うとげ状のうろこと
危険を感じると尾を咥えて体を丸めるのが特徴だとか
そしてこの動物園ではこのアルマジロトカゲのペアの繁殖も
いずれ目指すそう
それがいつになるかわからないけれど
とりあえずは疲れをいやし
おいしいものたくさん食べて元気を取り戻して
穏やかに過ごしてほしいですね
伊豆に来られる爬虫類好きの方は
こちらの体験型動物園iZooに遊びに来るのも
いいかもしれません
遊びに来てくださって、ありがとうございました
アルマジロかわいいですねー❣️私、アルマジロのアクセサリー素材持ってます。(笑)
どうしても戦争や災害時には動物達は後回しになってしまう中、
この様に尽力してくださる皆様がいる事はとっても嬉しく有難いニュースですね。😊
アルマジロのペアちゃんが伊豆で落ち着いて暮らせます様に。🙏
それにしても伊豆は熱帯動物に強くて心強い。👍✨
麻乃さんはアルマジロのアクセサリーも作るんですか!
すごいですね。
このアルマジロトカゲは体を丸めるとアルマジロにそっくりになるところからこの名前がついたそうです。
おっしゃる通り、被災時の動物の扱いはいつも後回しになり、ペットですらひどい扱いを受けることもあります。
なので今回は無事こちらに避難できて本当によかったです。
爬虫類専門の動物園なので、いい対応をしてもらえると思います。
ところで、ホウキ君ですが、麻乃さんのところのホウキ君が2004年生まれなんですか?
そんなお年には全然見えませんでした。
失礼しました。
っていうか、あんなに杭をガンガンかんじゃうんだから、きっと体は若いんでしょうね。
これからはどちらのホウキ君にも注目ですね。
どちらも元気でこの先もずっと気持ちよく過ごせますように。