先日予約した本を借りに図書館へ行った時のこと
もう閉館ぎりぎりの時間になってしまい
焦って館内に入っていったら
貸し出しの窓口に男性が立っていたので
その方のかなり後方で待っていたら
なんだかやけに時間がかかってる
それでよく見てみたら
窓口の台の上に山積みの本が3つもあり
それを数人の司書さんたちがピッピッとバーコードリーダーに通してる
たぶん30冊くらいはあり
どう見ても児童書ばかり
それで思い当たった
たぶんこの方には3人のお子さんがいて
この長いコロナ休みを楽しく過ごしてもらおうと
雨の中、仕事帰りに借りに来たんじゃないかな、と
その方は本のチェックが終わると
一山ごとに別のバッグに入れて
3つのバッグを大切そうに抱えて去っていった
親だって仕事や家のことなんかでくたくたでしょうに
かわいいお子さんのためならやっぱりがんばっちゃう
親ってすごいしありがたいなって
改めて思った
お子さんたちはその夜
わくわくしながらたくさんの本を手に取ったに違いない
そうして幸せな気持ちの中眠りについた・・・
もちろんこれはわたしの想像だから
本当は全然違うかもしれない
大人が児童書読んだって別に問題ないし
自分用、ってこともあったかも・・・
でもわたしはあれこれ想像してすごくほっこりさせてもらったし
世の中のお父さんお母さんにエールを送りたくなったから
想像通りで良し!ってことにしました
全国のお父さんお母さん
こんな時期でもよく頑張って、大変ですよね
おからだ大切になさって下さい
遊びに来てくださって、ありがとうございました
わたしはこの方はそういうお父さんじゃないかなって思ったけど、これで家に帰ってDVしてたら衝撃ですよね・・・
でも実際はわからないから何とも言えないけど。
勝手にほっこりしてる場合じゃなかったらどうしよう・・・
今世界中でDV増えてるらしいですからね。
改めてお子さんたちの幸せを願います。
きっとそうですね!
どれがいいかな~って、一生懸命考えて
選ばれたんでしょうね。
いいお父さんだな~。
お子さんも、幸せですね。
DVとは無縁のお父さん♪