相変わらず時代小説にはまっているわたし
まあペースはその時々で違うけど
面白そうなものを見つけてはこまめに読んでる
で
時代小説はシリーズ物が多いんだけど
長いと数十巻ってものもあって
最初の頃はちょっと長すぎて気が引けてたんだけど
まあ読めるところまで、って気持ちで読み始めたものは
最新のものが第39巻
当分はそこまで到達しないと思っていたら
先日ついに、39巻まで読み切った
で、あらっと思ったのが
39巻目にして初めて主な登場人物の紹介が出てきて
・・・これって必要?
だって39冊も読むころにはもう主な登場人物のことはすっかりわかってるし
むしろその巻しか登場しない人物の説明の方が
必要なんじゃないかしら
だって
本1冊を一気に読めることなんてなかなかないから
初めて出てくる人たちって忘れがちでしょう?
それかもしかして、39巻からいきなり読み始めた人用?
まあ主ないきさつはどの本にも入れてくれてあるから
39巻から読み始めてもストーリーが全くわからないってこともないけど・・・
そういうのが今時の読み方なのかしら?
なんて
本の内容より、ここにきていきなり現れた登場人物紹介に
気持ちが持っていかれがちのわたし
何ならその説明も入れてもらいたかった・・・
そんなことを思いながら読み切った39巻
もちろんこれで終わりではなく
最新刊がまた近く出る予定らしくて
楽しみ~
ただ
39巻まで読んだって
もう半分以上の本の内容はすっかり忘れてるから
わたしの頭の中では
39巻から読み始めたのとほとんど変わらない
もしかしたら出版社の方では
そんなことも見透かしてるのかも?なんて
ちまいところをあれこれ勘ぐってみてるわたしなのでした~
遊びに来てくださって、ありがとうございました