外を歩いていたら
横の細い道から出てきた20~30代くらいの男性が
わたしとすれ違って行ったんだけど
そのまま通り過ぎようとして、ふと足元に違和感を覚え
二度見したら
あら、スニーカーの色が左右で違う
右足が紫、左足がピンク
もしかして光の加減?って思ってじっと見たけど
やっぱり色が違うし
なんとなく左右の靴のデザインも違うような・・・
それで声をかけたほうがいいかなって思ったけど
わざとそうしてる場合もあるかもしれないと思い
そのままおうちに帰って調べてみた
すると
そんなに多くないけど左右で色違いの靴は売っているし
中には左右でデザインが違うっていうのもあった
しかも名前もついてて「ネガティブ履き」っていうんですって
もちろんこれは最近始まったことじゃなくて
何年も前からあるみたい
わたしはもうファッションの流行りとかあまり気にしないお年頃なので
全然気づかなかった
だからすれ違った男性も
たぶんそういうことでやっていたんでしょうね・・・
いや、本当のところはわからないけど
もし間違って履いちゃったとしても
「ネガティブ履き」ってごまかせばいいですもんね
ってことで
わたしは新しい言葉を一つ覚えたよって思った
左右で色違いの靴のお話でした
いつか私自身が左右で違う靴履いちゃったら
そう言ってごまかそうかしら・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました