JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

懐かしの...

2019-01-15 23:57:48 | 日記
あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


そして、お久しぶりです笑

2ヶ月間、コメントの返信はしていたものの、記事は投稿していませんでした。


さらに。

ありがたいことに、昨年12月に推薦入試で第一志望の学校に合格しました🌸

2ヶ月がたったことで、様々なご挨拶を一度にすることになってしまいましたが...。

今日は、中学時代の保健室の先生とのエピソードについて書きたいと思います。


その先生とは1年生の秋と3年生の秋以降に特に深い関わりがありました。

1年生の秋が精神面の不調だったとするなら、3年生の時は身体面の不調でお世話になっていました。

3年になってから、いつも発熱しているような感覚があったからです。

大体の場合は昼休みに行って、今日は熱があるのかどうかを調べていました。

一番低くて36.7、あとは37.2〜37.4くらいが多かったと記憶しています。

しかし、10月半ばのある日、熱を測ったら37.7度。

先生や周りにいた友人に、

「これは熱じゃない??」

と言って測り直したら37.9度。

朝から風邪気味だなぁと思っていたので、中学生活初の早退かと思ったのですが...。

先生は、

「帰る、休む、戻るの三択」

と言ったのです笑

帰るというのは文字通り早退のことで、休むというのは保健室での休養を指しています。

最後の戻るというのは...熱がある状態で教室で授業を受けに行くということでした笑

まさかの三択にとても驚きました。

たまたまその日は成績表の返却があったので、私は保健室での休養を選びました。

37.8度(2回の平均)あっても授業に行く選択肢があるとは...と思いましたが、それは普段から微熱気味...というか平熱の高い私の体を考慮してのことだったのだと思います。

また、3年生ということもあり、欠課や早退をつける機会を減らそうと思ってくれたのかもしれません。

その日が最初で最後の保健室での休養でしたが。笑

あとは教室に返されるか、自分から休んでいたので...。

発熱していることはもちろんてすが、初めて保健室のベッドで横になるということもあり、心拍数がかなり高く、寝られそうにありませんでした。

途中で先生が様子を見に来てくれて、暑そうだから頭冷やそうか、と言ってアイスノンを頭に敷いてくれました。

その後、先生は保健室に鍵をかけてどこかに行ったり、部屋の中で仕事をしたり...。

私はそれらの音を聞いて目を瞑るだけで、結局寝られないままチャイムが鳴りました。

ゆっくり休んだからか、体はだいぶ軽くなっていて、その後の授業は受けることができました。


私は中学時代の保健室の先生にとってもお世話になりましたが、ベッドに寝かせてもらったのは一度だけ、さらに早退をしたこともありません。

この日が一番本来の形に近い利用をした日でした笑

37.8度でも教室に戻る選択肢があったのか...と愕然としたので今でもよく覚えています。笑

結果的には家に帰ってからも熱が高くなることはなく、先生の判断は大正解でしたが、私の中では珍事件として残っています笑