りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

スローライフで頑張ります!

2024-10-30 | 10月

すっかりご無沙汰しておりました。

このところ体調がイマイチで疲れやすく

以前のようにあれもこれもと沢山のことを一度にこなせなくなってきました。

 

これから先もっともっとスローライフになると思います。

ブログも気が向いた時だけになると思いますが

なるべく続けていきたいので

出来る範囲で頑張ります。

。。。。。

 

今年の秋バラ、皆さんのところはもう始まりましたか?

ウチもそろそろなんですが?

唯一調子良く咲いているのはこのバラ フランシス・デュブリュイだけかも?

 

 

側に寄ると

あの懐かしいダマスク香

しばらく続いた猛暑の影響で私の嗅覚もおかしくなっていましたが

やはりバラの香りには癒されます。

 

中にはこんなひどい黒点病や チュウレンジバチの幼虫に葉っぱを食い荒らされたものもあり

ボロボロなんですよ。

でも休眠に入る前の光合成の為には

こんな状態の葉っぱも残した方が良いようです。

この調子だと春バラはどうなるのだろう?

 

それからクレマチスも

トレリスいっぱいに咲いたモンタナ系ルーベンスとグリーンアイズ2種全滅しました。

同じ場所に植えてあるクレマチスは殆どが無事でしたが

モンタナは梅雨が明け8月頃だったかみるみる枯れてしまい

もうがっかりでした。

 

 

でも、その代りまた嬉しいことに

今年初めて迎えたシルホサが咲たんです。

シルホサって10月に咲くんですね~♪

 

10月にまず一度に花が咲き

その後5月ぐらいまでぱらぱらと長期間咲き続けるとのこと

冬咲は以前アンスンエンシスも育てていましたが

沢山咲いた翌年に枯れてしまいました。

そんなことの繰り返しばかりですが

またしばらくこのシルホサを楽しんでみようと思います

 

玄関の植え込みの模様替え

シクラメンとアリッサムを植えました。

。。。。。

 

先日、クローゼットの中を整理していたら

こんな作品が出てきました。

 

手縫いキルトに飽きてミシンキルトを習い始めた頃の試作品

80×80のミニタぺストリー

バラの部分はログキャビンでピーシングしています。

今見るとバランスの悪い構図だけど

この頃の仕事は丁寧で今やろうと思っても絶対無理と思ったら

とても愛おしくなり

寝室の壁に飾ることにしました。

 

 

。。。。。

 

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今年の芝刈り終了

2024-10-15 | 10月

※ 10月14日の記録

今日は気温25度、日中は少し汗ばむほどでしたが

わりと過ごしやすく

 

早速芝刈りをしました。

今年の芝生の生育が今までで最高に良く

真夏の暑い盛りもこの緑に随分癒されました。

 

10月に入り

なかなか好い天候に恵まれずほったらかしでしたが

芝刈りは、休眠に入る11月までに終わらせた方がよいようで

10月は伸びに合わせて2週に1回ほどがベストだそうです。

10月末に行う芝刈りを刈り止めとし、シーズン中の芝刈りは終了となります。

そして刈り止めの刈高はいつもよりも高めにします。

芝を長めにしておくことで表土が保護され

土の凍結や真冬の霜から芝を守る効果があり

今回は最長2.5㎝でやりました。

今年ははげたところが殆どありません。

思い当たる点は

芝生用(肥料入りの除草剤シバキーププラスα)使用と

今まで重い電動式芝刈り機でしたがリール式手動芝刈り機にしてから

芝刈りがとても手軽にキレイに刈れることがげきたということかな?

そして後日、エアーレーション(穴あけ)も忘れずに

土壌の固まり防止にエアーローションも大切な作業です。

根茎をほぐし発根を促し通気、通水性をよくして

芝生を若返らせます。根を乾燥させないように目土も穴に入れて置くのです。

これは夫に任せましょう。

 

庭がしっとりと落ち着いたところで

今見ごろの花を幾つかupしておきます。

 

秋晴れが似合うシュウメイギク~♪

 

エキナセア・グローイングドリーム

とにかく丈夫なエキナセア

 

メキシカンセージのフェアリーピンク(サルビアレウカンサ)

このピンクはあまり大きくならないようです。

 

 

ガイラルディア・グレープセンセーション

7月の切り戻しが上手くいったようです。

 

ペルシカリア・シルバードラゴン

 

この葉色と白花のコントラストが良いですね。

 

シオンという名の響きが好き!

 

 

フジバカマは未だ蕾

これから淡い紫の花が咲きそろうのが楽しみです。

。。。。。

 

毎年恒例の種まき半分終えました。

急に寒くなってきたので焦っています。

明日も頑張ります。

 

追記: 先日の日本画展の様子は10月2日のブログに投稿しました。

ご来場いただき ありがとうございました。

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庭の花大ピンチ/日本画グループ展のお知らせ

2024-10-02 | 10月

10月だというに

本日31度、久しぶりの夏日です。

暑がりなのでエアコン点けてます

去年もなかなか長い残暑だった気がしますが

我が家の白花彼岸花がやっと咲き出したんですよ。

例年9月の中旬お彼岸の少し前に咲き始めるのですが

彼岸花の開花の適温は20度C~25度C

やはり残暑の影響でしょうね。

そして、こちらの秋明菊・ダイアナも

なかなか咲きあがって来なくてこの1輪と蕾のまま1週間は経つかしら?

築山の積石のすき間に根付いてるド根性秋明菊

あのフワフワした種がここにこぼれ落ちて育つのですから

本来は強い植物なんでしょうけど

わりと白絹病でダメになることが多いです。

白花や八重のピンクは生き残っていますが未だ出遅れ気味です。

 

とにかく今年の夏は暑すぎました。

毎年恒例のダリアも全滅

モンタナ系のクレマチス2本も枯れてしまってがっかりです。

日本の夏の暑さは一体どうしちゃったのでしょう?

この経験を活かし庭の植栽も考え直さないといけませんね。

 

。。。。。

さて、気を取り直して 秋の展覧会のお知らせです

日本画院の千葉支部のグループ展に
参加させていただくことになりました
 
 
10月8日(火)~10月13日(日)
AM11:00~17:30
 
(注)初日15:00/最終日15:00
 
 
松戸市 ギャラリー
 
松戸市本町12-9 ☎047-366-8880
 
松戸駅西口徒歩3分
 

追記(10月14日) 先日の展覧会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご来場いただいた皆様 ありがとうございました。

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丈夫なバラと宿根草

2023-10-30 | 10月

 

今まで色んなバラを育ててきましたが

丈夫で四季を通してよく咲いてくれるバラが一番ですね。

 

ERのヘリテージが

まさにそれです。

 

絹のような花弁の重なり、優しく澄んだ花色はどの季節でも美しく

さすが ヘリテージ(世界遺産)と云う名だけあります。

 

挿し木でふやし4か所に植えていますがどれも生長が早く

花付きばっちりです~☆

 

 

ブルドウパルファム

香り玉のネーミング通り、秋は特に良い香りがします。

これも、見た目繊細そうですが意外に丈夫!

 

やや小さめのコロンとしたデープなカップ咲

花付も良い上に花持ちも良いです。

京成バラ園で衝動買いしたバラです。

 

プリンス・ドウ・モナコ

迎えていから13,4年かな?

結構長持している方です。

 

パトラッシュ

どれも 花が小さ目で春に比べたら寂しいですが

急にバラが咲き出した感じです。

 

春のバラは自然が咲かせ、秋のバラは腕で咲かす」と云いますが

毎年秋バラは「こんなもの」ぐらいな気持ちで眺めています。

 

例年一番乗りのフランシスデユュブリュイの花付きがイマイチなのが気がかりですが

未だ諦めるには早いかもしれませんね。

 

。。。

 

=秋の宿根草=

ダリアはこれ一つのみとなりました。

でも存在感たっぷり!

 

コクシネア ・コーラルニンフ

 

 

カリメリス

ブロ友さんから貰ったヨメナの一種

普通のヨメナは一重ですが

これは目の覚めるような真っ白な八重、きれいです。

 

ウチの庭では秋明菊が秋の定番でした。

今年は長い残暑の影響で

ダイアナはチリチリでまともに咲かず

白の一重も幾つか枯れてしまい最後の一株になってしまいました。

 

 

この八重は原種、生き残ってくれて良かった~!!!

 

 

 

 

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アイバジェーンとローズローブドール

2023-10-25 | 10月

 

秋のダリアが今年は全滅と諦めていましたが

 

1ヵ所切り戻しせずほったらかしにしていたアイバジェーン

凄い勢いで咲いています。

 

 

でも、よく見てくださいね。

葉が反り返って細く丸まっているでしょ~!

 

もしやモザイク病と心配になり調べてみたら

どうやらホコリダニの仕業だとか?

 

薬剤散布で何とかなるようですがここまで咲いていたら今更しなくてもね~?

切り戻したところからはキレイな葉が生えてきているので

厄介なモザイク病やウドンコ病では無さそうです。

 

 

秋のアイバジェーンはゴージャスなカクタス咲

咲き進むと花弁の先が白っぽくなります。

 

。。。。。

 

気温が落ち着て来たので

バラにも変化が?

ローズローブドール

河本さんのバラは女性らしい柔らかな雰囲気で

他に無い美しさがあります。

でもなかなか繊細なバラで私にはハードルが高すぎます。

一番花は蕾が沢山付いてもいつもブラインドで固まったまま咲かずじまい!

未だ秋のバラと云えるほどではないですが

やっとお顔が! ああこんな花だったな~なんてね。

 

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