りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

僅かでも嬉しいクレマチス

2020-08-27 | 8月

 

少しずつ早朝ガーデニングを始めた矢先

ぎっくり腰をやってしまいました。

多分3日4日で回復すると思いますが今日で3日目

 

どうしても腰をかばう歩き方になってしまい

身長が10㎝縮んでしまった感じ^^

 

 

ベル・オブ・ウォーキング

先日の雨でお水大好きなクレマチスが咲きだしました。

 

~(^^♪

フォンドメモリーズ

 

春の1番花は巨大な花で可愛げが無いのですが

この時期は控えめな小顔ちゃん~♪

わずか3輪 風にゆらゆらと涼し気です~☆

 

 

こちらもたったの1輪 エトワールバイオレット

 

 

鮮明な赤い花が美しい マダムジュリア コレボン (追記8/29)

 

 

ビクターヒューゴ

 

 

 

ロウグチは春からずっと繰り返し咲いています。

 

 

(追記・8月29日)

やはり日当たりとお水が何よりの栄養なんだね~!

 

四季咲きのクレマチスも

ほぼ一季咲と諦めている私にとっては

僅かでも嬉しいものです。

 

そう言えば 7月に咲き終わってしまった

エンパイアブルー

誕生日祝いに貰ったクレマチスはこんなお顔でした。

 

 

。。。。。

 

まだまだ暑い日が続いておりますが

 

秋の訪れを感じさせてくれるジュズサンゴ

 

 

切り戻しで再び真っ白なフロックス

 

 

ベロニカ・ファ―ストキス

 

 

 

サルビアコクネシア

 

ふと窓外の虫の音に気づく夜もあり

一雨ごとに秋めいていくこの頃です。

 

。。。

 

この記事を書いている途中、ぎっくり腰に良い体操はないものかと

調べてみたら

こんなサイトがあり早速試してみました。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO58190910X10C20A4000000/?page=2

効き目ありそうです。

 

在宅勤務の方にもおススメです。

 

 

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秋の気配

2020-08-15 | 8月

 

お盆の頃に咲くタカサゴユリと庭にある野草の

寄せ植えです。

 

オミナエシにキキョウの組み合わせの年もあれば

年々入れるものを変えています。

コバンソウタカサゴユリも路肩に生えていそうな

珍しくも無いものですが

近ごろこんな野性的な植物に興味津々

 

高砂百合(タカサゴユリ)は球根は勿論

種でも増えるユリで繁殖力旺盛、毎年思いもしない場所から現れます。

別名(ホソバテッポウユリ、タイワンユリ)

6月頃咲くテッポウユリに似てますが別名通り葉っぱが細く

花弁の裏側が紫っぽい筋が入っています。

タカサゴユリとテッポウユリとの交雑による

筋の入らない真っ白な新高砂百合というのもあるらしいです。

 

 

高砂百合と小判草、の他 

女郎花(オミナエシ)、アイビー(ヘデラ)

ひゅんひゅん伸びたグラスはカレックス

多肉のベンケイソウやシダも入れてあります。

女郎花の黄色もアクセントで欲しかったのに今年は全然咲かず終い

 

 

地植えの女郎花はこの通り元気印です。

 

 

 

来年はこの吾亦紅(ワレモコウ)も寄せ植えに入れてみよう。

 

それにしても女郎花や吾亦紅ってこんな暑い時期に?と思うでしょ!

 

いや~もう立秋 (8月7日)も過ぎて

「暦の上では秋です」というおなじみのフレーズが聞かれるころです。

 

ブロ友さんから貰ったカリメリス(ヨメナ)

私の知ってるヨメナと違いこれは珍しい八重咲き

 

カクトラノオ

これも繁殖力旺盛、暑さに強い花って頼もしいけれど

増えすぎるのも困ったものです。

 

色水を作って遊んだ子供の頃が懐かしいムラサキツユクサ

 

 

我が家の麒麟という桔梗(キキョウ)

八重咲、一重のの方が風情があるかも^^

 

ヤブランも咲き始め

 

 

秋明菊の蕾も見え始めています。

何れも秋の花

 

植物たちは気温が高くても日の光の変化で秋の到来を知るようです。

まだまだ暑い日が続きますが

季節は少しずつ秋に向かって動いているんだね。

 

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真夏のガーデニング・ダリア

2020-08-10 | 8月

 

遅い梅雨明けから10日

連日目もくらむような真夏の日差しの中

ダリアが咲き揃いました。

 

切り戻したダリア

 

例年ですと7月に咲きだす黒蝶ダリアも

やっとここにきて咲き始めたところです。

 

やっぱりいいな~黒蝶さん

しっかりした夏らしい趣

 

今年は4球植えたので蕾もいっぱい~♫

 

トワイニングアフターナイト

どんどん蕾が上がってきます。

 

銅葉ダリア

 

一球から30本以上の切り花が採れるという秘境

途切れなく咲いています。

 

このまま咲かせたいところですが

ダリアは高温と乾燥が苦手、このまままだと生育が極端に衰え

色褪せた貧弱な花になりまた35℃以上の地温が1週間続くと

球根が腐ったりすることもあるので

秋に美しい花を咲かせるためにも一度切り戻しをします。

 

特に大輪で大株のダリアは切り戻した方が良さそうです。

切り戻した後の茎は空洞になっていて節の部分も竹のように

閉じていないために雨水が侵入して腐らないように

アルミホイルやラップで蓋をしておくことも忘れずに!

 

そしてこれからは夕方たっぷりの水やりと9月初旬には緩効性肥料を施します。

こんな作業も早朝6時頃でないとできない程ですが

これからは日中庭になんて出られたものではありません!

 

北海道巡りで美しい庭ばかりを観て来た後だけに

我が家の庭が見苦しくてたまりません。

キッチンガーデンの大葉もバジルも今年は特にバッタの食害でボロボロ

 

そんな中、唯一元気印の花 ルドベキアの リトルヘンリー

花弁がユニークでとてもすっきりした花

 

 

花期が長いのと何と言っても虫付かずが良いですね~♪

とても好きな花です。

 

 

 

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