りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

そろそろ終盤です~☆

2024-02-26 | 2月

冷たい長雨で花が傷むのではと気掛かりでしたが

クリスマスローズはキンポウゲ科

花弁に見えるところは萼片で散ることは無いので

このままだと4月まで咲き続けます。

 

でも、すでに蕊が散り始めているので

そろそろ終盤ですね。

 

八重のダブル咲、大森ナーセリーのウィンターシンフォニー

 

 

何度もアップしたくなる風景です~☆

 

 

ノーブランドのイエローのダブル(ピコティ―)

 

 

花付きの良さはわが家で一番です。

 

 

風景を造る為に植え込んだこの辺り

 

下の方の幾つかの

左側は全く咲く気配無し どころか貧弱になってしまいました。

 

 

右側はセミダブルのバイカラ―

 

 

これもノーブランド

 

 

松村ナーセリー、白のピコティーえんじ色のフラッシュ咲き

去年の今頃葉っぱが縮れてモザイク病を疑っていましたが

 

今年の葉っぱにはモザイクはどこにも見当たらず

無事開花~☆

なぜかとてものんびりゆっくり咲き進んでいます。

 

遅咲きのセミダブルのオーレア(ゴールド)は(広瀬園芸

今年の花付きはイマイチ

 

友人から貰った実生の子も花数が増えました。

 

 

アトロルーベンスの交配種(大木ナーサリー

黒の一重咲、小輪です。

 

イングリッシュデージーとのコラボ

 

今日の日差しはもう春の気配

とても良い撮影日和でした。

。。。。。

 

最後に

丈夫な苗の見分け方

 

今年迎えたバイカラーのダブル

 

 

来年の新芽(花芽)がしっかり見えている苗をえらびました。

これは以前音ノ葉の野々口稔さんから教えていただいた

良い苗選びのコツです。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地植えのクリスマスローズ/小さなお雛様

2024-02-21 | 2月

このシーズンに入ると

子どもの頃のひな壇のぼんぼりの灯りがなつかしくなります

 

私のお雛様だから可なりの年代物ですが

今も大きな木箱に入ったまま屋根裏で眠っています

段飾りで場所も取るし、もう古すぎるので処分のリストに入っているのですが

なかなか捨てられません

飾るのも片付けるのも億劫になって

でも、いつかお終いにする前に盛大に飾ってみようと思います

 

玄関に飾った手作りのお雛様、新作です

手のひらにすっぽり収まるお袖雛(多分袖がチャームポイントかと?)

和布で中には手芸用のペレットと綿が入っています

 

玄関の飾り棚にちょこっと飾るにはこの位のサイズが良いですね

「2012年のパッチワーク通信社・季節の手作り」のレシピを参考にしました

 

ちなみにこちらも7.8年前?同じく手作りした小さなお雛様2つ

~☆

 

 

 

手作りのお雛様ってまだまだ色々探せばあるようで

張り子のお雛様にも興味があって

毎年一つずつ増やしていくのも楽しいカモしれませんね~♪

。。。。。

 

地植えで頑張ってるクリスマスローズ

その後

前回の投稿1枚目のクリスマスローズ

そろそろ満開~☆

凄いエネルギーで咲いているので

肥料は開花時も欠かさずあげます。

 

どこを掘ってもラッパ水仙だらけの我が家の庭

お隣の境目のこの辺り

枯れ葉や草も抜いてすっきりさせました。

金網のフェンスが背景では垢抜けないけれど

この土壌が良いのか絶好調です。

。。。。。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主役はクリスマスローズ

2024-02-11 | 2月

 

いよいよクリスマスローズの季節ですね~♪

 

先日の雪も溶けて庭に植え込んだクリスマスローズが

花茎を伸ばしはじめています。

 

どれも未だ咲き始めたばかり、満開時はもっと見栄えすると思うので

是非また数日後見てくださいね。

 

黄色のダブル(花弁にエンジ色のピコティー)

花茎が太くしっかりしているのでとても纏まりの良い株に生長しています。

これは前回迎えたクリスマスローズと同じお店(大川原ハーブガーデン)で

確か4年前、2.800円位だったと思います。

 

暫く鉢で育てていましたが2年前地植えにしました。

 

今まで鉢と地植えどちらが上手く育つか色々試してみましたが

どうも育て方というより元々丈夫な苗だったのではという気がします。

同じように育ててもどんどんひ弱になってしまうものがあるからです。

強いて言うならば

肥料だけはどの株にも10月~翌年の5月まで切らさずあげ続けたことです。

それと病気にならぬようハサミの使いまわしを避け

古葉を切る際はビストロンで消毒したハサミを使っています。

お陰で近頃はブラックデスにお目にかかることは無くなりましたが

どうやっても葉っぱばかりで花芽が付かなくなったものもあって

いったい何が原因なのかさっぱりわかりません。

 

ウィンターシンフォニー(大森プランツ)

赤紫の多弁咲きのお気に入りです。

これは5年前、音ノ葉さんで一目惚れした子です。

 

これも音ノ葉さんで買ったもの(広瀬園芸)

中心にスポットが密に入っているホワイトピコティ

これも結構花付きが良いです。

2年前の過去ブログを見ると

株の周りはココヤシファイバーでマルチングしたり

夏場の管理にかなり気を使って育てています。

ココヤシは霜よけや雨や水やり時の跳ね返りで雑菌が入らないためにも良いみたいです。

バークチップやウッドチップでも良いですが夏は土に直接日光が当たらず土の乾燥を防げるみたいで

私なりの対策です。

 

そしてこれも音ノ葉さんで6年前に買った(大木ナーサリー)のもの

ダークカラーの小輪、他のとは違う趣

それで、2度目に音ノ葉に行った時この苗の画像を見せたら

多分原種のアトロルーベンスの交配種では無いかということです。

大木ナーサリーは原種を使った小輪が得意らしいです。

 

これで、今まで音ノ葉さんで買った苗は8株、

そのうち3株はブラックデスであっという間に消えちゃって生き残りは5株

お値段はちょっとお高めのものもありますが

それなりのことはあるかな?なんて思っています。

 

これは友人から貰って、もう何年になるかしら?

今年は花数が減ってしまったけれど

毎年良く咲いてくれます。

 

今週明けからかなり気温が高くなる予報なので

他のも徐々に咲きあがってくるでしょうね~♪

。。。。。

 

さて、ウチの庭には色んな物が植えてあり

その中でも、もう瀕死状態のものもあります。

それをダメ元で復活させたいと

頑張っているものが幾つか

挿し芽のバラ 左(コンテ・ド・シャンパーニュ) 右(ミニバラ・エクレア)

後ろ=オステオスペルマム、手前=ローダンセマム・エルフピンク

皆さんなら捨てちゃうでしょうね。

上手く花まで咲かせられたらブログにアップしますね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しく迎えた花/バッハ演奏会

2024-02-05 | 2月

暦の上では春とはいえ

こちら関東は今日の午後から明日にかけて雪予報

お昼頃から雪が降りだしています。

これは一昨日の撮影からです。

中庭のお立ち台の模様替えです。

新しい花を4つ迎えました。

 

ラナンキュラス・ラックス(リュキア)

園芸好きなら知らない人はいないハズ、人気のラナンキュラス・ラックス

ずーっと気にはなってはいたけど

開花株5号ポットで3.000~4.000円はするので

今まで手を出さないでいました。

それが今年2.000円代の物が見つかり、まず一つお試しで買ってみました。

ラックスは生育旺盛で1年で球根の数は3〜5倍に増えるそうです。

 

お店の方が「花が終わったら地植えにしてくださいね」と盛んに言っていましたが

上手く育つかしら?というより

こんな流行ものにハマってしまったら

また色違い欲しくなるかも?

プリムラ・マラコイデス(ライムグリーンフサコ)

神奈川県茅ヶ崎市の園芸愛好家の渡邊房子さんが

ホワイト花のプリムラを播種していた中から出てきた
ライムグリーン色を選抜育種された品種だそうで
育成者:渡邊房子 さんのお名前が付けられています。
2017年春までメーカーから「ウィンティ」として販売されてきた品種です。

日陰と多湿を好み一日数時間の日照でも育つそうですが

残念ながらこれは1年草

 

ウチには以前日本桜草が長年咲いていましたが

いつの間にか絶えてしまって

日本桜草には特別な憧れがあってまたいつか迎えたいと思います。

 

それからこれ!クリスマスローズ

今年消えてしまったもので似た物を見つけました。

本当はセミダブルを捜していたのですが

ウチ辺りの園芸店ではなかなか出会えないです。

。。。

 

庭の花壇の様子です。

ラッパ水仙やチューリップの芽が出始めました。

この細い葉は原種・クルシアナ レディージェーン 

 

玄関から庭に続く通りに今年もブルーの花をボーダー状に咲かせるつもり

こぼれ種の勿忘草や種蒔きで育てたネモフィラ、移植が上手くいったようです。

こうして、春準備着々と進んでいます。

。。。。。

 

さて、一昨日は2月3日(土)珍しく夫とお出かけ

ニューイヤーバッハ名曲演奏会 赤坂のサントリーホールへ

 

二人とも特にクラシック音楽ファンでも無いのですが

毎年ご招待チケットが手に入るので

一昨年の映画音楽コンサートからが始まりで今年で3度目です。

今回のバッハは全部で11曲

先ずお馴染みの「トッカータとフーガ ニ短調 」のオルガン演奏で始まり

オルガンとトランペットのデュオでカンタータなど7曲

。。。

後半はオーケストラによるブランデンブルグ協奏曲、6,3,5番の3曲

最後のアンコール曲はよく色んな所で耳にする

「G線状のアリア」、何度聞いても

心に響く名曲です。

 

去年と殆ど同じ演目でしたが

またより深く落ち着いて聴くことができました。

特に後半のブランデンブルグ協奏曲のバイオリン、チェンバロ、フルートの

美しい音色には改めてうっとり~♪

今回は2階席前方のの真ん中辺りだったので

ホール全体が見渡せて耳に入る音響のバランスも

良かったです。

 

夫の感想は「ついうとうとしてしまうほどリラックスできた」そうです(笑)

 

ともあれ、こういう機会を与えてくれた息子に感謝です。

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする