我が家の庭にはそう珍しい花は無いのですが
テウクリウムヒルカニカム(宿根草)
舌を噛みそうなこの花の名前
初めはこの名は覚えられだろうと思いましたが
花姿もインパクトがありで意外に忘れません。
それに毎日10回唱えてみてください! お口のエクササイズにもなるんですよ^^
赤紫色の花が長~く穂状になるのが特徴で
もっとグ~ンと伸びきったところをお見せしたいのですが待ちきれません!
先日、花旅の仲間との会話の中にもこの花のことがありましたが
Ⅿさんに何度かおすそ分けしたのにいつの間にか消えているのだそうです。
そう云えば我が家ではどうだろうと捜してみたら
パトラッシュの側と北側花壇に全部で3株ちゃんと育っていました。
シソ科なので種でも挿し芽でも殖えるようですが
そうワンサカとは殖えないようです。
これは確か野田の清水公園で買ったものであまり見かけない花ですね。
猫じゃらしみたいなトリフォニウム・バニーズ(1年草)
こんなのが花壇のいたるとこでアクセントになっています。
クローバーの1種だそうで、最初のグリーンも綺麗です。
咲き進むとフワフワの白い花穂になり秋になるとピンク掛かって魅力が増すとのこと
そこまで見ないで抜き捨てちゃているので今年は少し残してみようかな。
これは浜松の花友さんの種からでこぼれ種でもう5年目になる。
花友さんとの花巡りでは色のついた花ばかりにとらわれない苗選びを学びます。
エゴポディウム バリエガータ
レースフラワーみたいなお花が咲いています。
これもカラーリーフとして扱うと良いですね。
玄関から庭に続く小径
春はワスレナグサを群生させたところです。
ボーダーに植えたカラーリーフ
笹の葉みたいなタガネソウがくっきり生えそろったところです。
間にコスモスとジニアを植えました。
ここは玄関から庭に続く小径ですが季節ごとに色んな花を植えて
我が家では唯一表通りから見えるところなので
力が入ります。
西洋ノコギリソウ/ヤロウ
ニコチアナ(1年草)種採りできるかしら?
エキナセア(宿根草)は夏に重宝しますね。
春の植え直したのが良いのか4種全部に蕾が見えます。
ペンステモン・ハスカーレッド
これも丈夫
バーバスカム・ウェディングキャンドルズ(宿根草)
花穂がぐんぐん伸びてきました
ごく普通のバーバスカムですが白はいくらあっても邪魔になりません。
何でしたっけ?
種から育てた オキシペタラム・ブルースター(宿根草)
メドースイート(宿根草)
これは珍しいので絶やさないようにしています。
メドーセージ/サルビア・ガラニチカ(宿根草)は花期が長く
6月~10月ぐらいまで楽しませてくれます。
。。。。。
早朝庭仕事
そろそろ梅雨入りですが
これからのガーデニングは藪蚊も居ない早朝に限ります。
ほんの1時間弱ですが私にとっては貴重な時間です。
朝の6時過ぎから7時まで水やりしたりちょこっと草取りしながら
お隣さんとお喋りするのが日課です。
「この蛍袋が蛍みたいに見えるでしょ~!
こんに殖やしたら大変なことになるわよね~」なんて
そんな他愛無い会話です。
お隣さんは10年程前にご主人を亡くされてお独り様ですが
私との朝の会話をとても楽しみにしているそうです。
とても気さくで優しい方でまるでお母さま、あっと失礼10歳差だから
お姉さまですね。
かといってお互い必要以上の深入りはせず
一緒にお出かけしたりお買い物を手伝ったりも
(同じ敷地内に弟さん家族が住んでいらっしゃるので余計な事は致しません)
旅行のお土産などのやり取りもお互い気を遣うのでやりません。
強いて言えばお花の苗や花を切ってさしあげたり
バラの剪定を手伝う程度
私は元々気が利く方ではないので
そんな程よいお付き合いが気楽で良いです。