りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

ゴールデンウィ―クもバラ三昧

2024-04-28 | 4月

ついに来ましたゴールデンウィーク

出かける予定は

友人とランチそして後半二男のところの孫の「泣き相撲」とやらを見に行くこと

あとは普段通りバラ三昧になりそうです。

 

。。。。。

早速バラと行きたいところですが

すでに小出ししているバラの他がもうチョイかかりそうなので

今回は

バラに因んだ手作りバッグから~☆

大きな四角つなぎのトートバッグ(外ポケットがアクセントです)

これは23年程前のパッチワーク作品

古すぎるかしら?

 

私がパッチワークを趣味にしていた時代

あの頃はチクチク手縫いできる若さがありました。

 

このバッグは花岡瞳さんの「甦る布達」の本を参考にしています。

本がボロボロ

よほど気に入ったデザイン集だったのか?この中からバッグを3点も作っていました。

この頃、家でお教室もしていたのでサンプル作りで忙しかったのでしょうね。

 

この作家さんに会いたくて京都へ行ったついでに桂にある「あんだんて」

というお店に立ち寄ったこともあります。

「あんだんて」のバラ布で化粧ポーチ

 

花岡さんが使用してる布はわりとモノトーン(白黒)やアースカラーが多いのですが

私の1枚目のバッグはフローラルプリントでエレガントな雰囲気にしてみました。

 

パッチワークのバッグは普段使いには勿体なくてしまいっぱなしでしたが

最近ちょくちょく持ち歩いています。

先日久しぶりのキルト仲間が「あら!その布懐かしいわ~」と言っていましたが

布にも流行があるんですよね。

 

バラのポーチ(サングラス入れ)

これも手縫いでキルティング、そして切り抜いたバラのプリント柄をミシンで

アップリケしています。

これなら今でもちょこっと作れるかな?

なんて思うだけでなかなか時間が無いですね。

せいぜい作り貯めた物大切に使って行こうと思います。

 

。。。。。

ウチの看板娘 フランシス・デュブリュイ

毎年無農薬でもイケちゃう強健種

庭中に漂うほど濃厚な香りも魅力

但し日焼けにより花弁がチリチリになるところが難点

 

バロン・ジロ・ドゥ・ラン

以前植えたバロン様は白い覆輪が無い本品種のユーゲン・フルストに戻ってしまって

そんなこともあるんですね。

これは花友さんから頂いた正真正銘のバロン様です。

 

皆さんも赤いバラ好きですか?

私のバラの最初のイメージは真っ赤なバラでした。


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (りこ)
2024-05-07 05:57:33
ononさん、onorichan2017のところまではたどり着きましたがフォローの仕方がよくわかりません。
友達のみの投稿かしら?
どうもスムーズに繋がれなかったです。
ごめんなさいね。
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Unknown (onon)
2024-05-06 22:37:37
インスタされてるんですね
つながりたいです
私はonorichan2017です プロフィールは薄ピンクの薔薇の花です
返信する
Unknown (りこ)
2024-05-06 21:07:02
ononさんもアンジェリケさんもFacebookに切り替えたんですね。
実は私も以前のブログの仲間3人とは
instagramで繋がっています。
私もブログより楽だと始めましたが
こちらのブログはりこぴんのラブフラワーズからりこの庭に移った初めの頃コメントを閉じていました。
でもコメント無しは寂しくてまたコメント欄を再開したんですよ。
instagramのアドレスはこのブログのブックマークにあります。
プロフィールに私の若い頃の顔が(笑)
返信する
Unknown (onon)
2024-05-06 20:28:35
こんばんは
こういう前の記事のコメントって何か連絡くるのですか?
私もアンジェリケさんとFaceBookでつながってますよ
りこさんもFacebook始めましょうよ
スマホだけでサクッと投稿できるし、ブログより楽だから。
それと友達のみの投稿できるので安心できるしね
返信する
Unknown (りこ)
2024-05-01 17:41:55
ononさんお久しぶりです。
パッチワークは古い若い頃の話ですよ。
今は老眼で今期も続かず、先日買ったGパンの裾上げも保留のままです。
でも道具や布は未だそのままあるんですよ。

>りこさんのバラといえばフランシスデュリュイと言ってもらえてうれしいです。
加藤登紀子の「百万本のバラ」の歌が大好きで
この赤いバラを全部切って花瓶にドーンと飾りたいと思いますが
花もちが悪いので切り花向きでは無いですね。
バロン様は挿し木苗ですが生育旺盛の兆し
白い覆輪かっこいいですよね。

ononさんもブログ再開しませんか?
アンジェリケさんもどうしてるかな?っていつも思っていますよ~♪
返信する
Unknown (onon)
2024-05-01 17:05:24
りこさんすごい👏パッチワークされていたんですね、教室も👏小物の手作りは素敵よ
りこさんの薔薇といえばフランシスデュリュイの素敵な赤薔薇ね💓
バロンさん私もアーチに迎えて6年目しっかりたくさん咲いてます、白の覆輪がなんともいい感じね
先週横浜、千葉へツアー行きましたよ
返信する
Unknown (りこ)
2024-05-01 15:23:39
kiyomiさん早速見てくれてありがとう~☆
1枚目のバッグですが何故このデザインを選んだかというとバラの模様をそのまま活かしたっかんです。
花岡さんの布はウール地使用のしっかりしたバッグでしたから
私もちょっと厚めのコットン布で仕上げました。
いまだ型崩れしないしっかりしたバッグに出来上がったと思います。

私も花岡さんに拘らず、野原チャックさん、小関さん、そして岡野栄子さんの絵キルトなんぞはとても好みです。
トープ系と云えば初めてのお教室通いは
家からわりと近い市川の斎藤謠子さんのところでしたよ。
色は確かに講師の色に染まりますよね。展覧会では全員同じ色使いですもんね。
キルトパーティーはそれ程長くは続かず
その後日本手芸普及協会にも通いましたよ。
お教室は主人が長い間単身赴任で留守がちでしたからヒマにあかして教えていました。
キルターズクラブや千葉リーダーズなどの団体にも所属していた頃もありあの頃はキルト三昧の日々!
海外の方とフレンドシップキルトやミステリーキルトなどの交流もあり今思うとても楽しかったです。
kiyomiさんのお陰でまたしばらくぶりに
あの時代にタイムスリップした感じになり、ちょっとまた布が触りたくなりました。
またいつかそんなこともブログに少し触れてみたいと思います。これからもよろしくね。
返信する
おはようございます~ (kiyomi)
2024-05-01 09:25:32
りこさん
私の願い?を聞いていただいてありがとうございます!
バラ布四角繋ぎのバッグ、珍しい形ですね!
外付けポケットなんですね~
花岡瞳先生っていえばトープ系の配色ですよね!
パッチを始めたころはトープ系をよく作っていましたねぇ~
今は小関先生の布が好きなのではっきりした布が多いかな・・・
バロン・ジロ・ドゥ・ランのバラの花はとっても豪華で
お色がバラ!って感じで素敵ですね~
私は詳しくはないのですが
最近はいろんなバラの種類があって楽しませていただいています
またお庭 ご紹介くださいね~
返信する
Unknown (りこ)
2024-05-01 06:58:28
折節さん おはようございます。

今は朝の7時ごろ外は未だ雨は降っていませんが今日も雨予報です。
今時は走り梅雨、朝は涼しいですが日中は蒸し暑い梅雨のようですね。
このところ主人のお楽しみボートの水曜日が毎回雨で中止なんですよ。
可愛そうに~というより出かけて欲しいです^^
「いっそのこと曜日替えたら」と云いたいくらいです。

ウチの看板娘は2つあるんですよ。
フランシス・デュブリュイと表通りのコーネリア
花付きがとても良いのでご近所さんも楽しみにしているんです。
バラは雨に弱いものがありますよね
特にブルー系のバラが心配で昨日は少し切ってお部屋に飾りました。
バロン・ジロー・ドゥ・ランは覆輪が無いと話にもならなくてぼやいていたら
「本物のバロン挿し芽してあげるわよ~」と花友さんが苗を作ってくれたんです。
私にはそういう気の利いた花友さんがいるので幸せです。
近々またその人達と浜松花博を見に行く予定です。

ところで、折節さんの後半のお話
最後まで読んでホッとしました!
えっ!女性って元カノ?その人とはどうなったの?と
ドキドキしました。奥様で良かった~♪
私1人でそんなステキな馴れ初め聞いちゃってよかったのかしら?ごちそうさまです。
返信する
赤いバラ (折節)
2024-04-30 22:41:28
りこさん、こんばんは。

昨日が雨で今日が曇りがちの一日で、明日はまた雨予報。
これでは咲き始めた庭のバラが、そのあとなかなか続きません。
連休後半にはブログアップできるくらい咲いてくれるでしょうかね。

さてさて、赤いバラ、大好きですよ!
フランシス・デュブリュイ、なるほど看板娘さんですね!
素敵なシュラブ、まあるくまとまって、微妙に横に広がって、仕立て方もとても参考になります。

バロン・ジロー・ドゥ・ラン、こちらは懐かしいお顔です。
ご近所の花大好きさんに挿し木苗をいただいて、何年か花を咲かせたことがありました。
気品を感じさせるオールドローズですね!

赤いバラと言えば、45年程前に一抱えもある真っ赤なバラを(女性から)いただいたことがありました。
サッカーで足をケガした「お見舞い」ということでした。
その女性とは、その1年後からずっといっしょに暮しております。
つまり、家内…ですが、そんな思い出の中に赤いバラがありました。。。
 
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