りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

再び迎えたバラ/モーブ色のバラ

2021-05-11 | 5月

 

バラを育てて13年になりますが

なかなか思い通りにはいかなくて

今まで何本も枯らしています。

 

その中でどうしても忘れられないバラを

去年の暮れに再び迎えました。

 

ジュビリー・セレブレーション ER

この優雅な花を見るのは何年振りだろう^^

以前育てていた頃より花付き良くびっくりです。

こんなに花びらぎっしりの完成度の高いバラだったかな?

 

深みのあるピンクに花びらの裏側がほのかなゴールド

エリザベス女王即位50周年記念のバラだそうです。

愛媛県松山市の相原バラ園さん、健康な苗をありがとう~!

 

そしてもう1本一緒にお取り寄せしたバラが

それが未だ固い蕾で焦らされてます^^

。。。

 

ところで私の庭、見渡してみると

最近モーブ色のバラが目立ちます。

意識して集めた訳でもないのに?

 

例えばこれ!

ブルーボーイ(オランダ・インタープランツ社)

ラベンダーピンク

こういうブルー系のバラは退色すると青みが強く出ますね~

気温のせいか今年は特にブルーが強く出ています。

 

ビシッと上を向いて咲いてくれるので

カメラ写りも良い!

な~んて自画自賛

 

ローズシネルジック (デルバール)

資生堂とデルバール社がコラボして誕生したバラだそうです。

このバラの香水があるようですね。

 

いつもお隣ばかり向いて咲いちゃいます。

 

 

 

ベラドンナ(日本)

咲き始めは整ったピンク色の高芯剣弁咲き

その後灰色がかった大輪のロゼット咲になります。

 

 

夕方逆光で写すと花弁が透き通って

ひときわ輝きます。

 

 

スイ―トチャリオット

お花は2.5㎝程でとっても可愛いミニバラです。

房咲きで垂れ下がって咲くので門柱に置いています。

明るい日差しの下で撮影すると赤い色に見えますが

実際は紫がかった濃いピンク

これも咲き進んで退色した色と混在して良い感じです。

 

ブルー系の品種は、独特の香りもありますね~

嗅ぐとなるほどブルーの香りだ~! と納得します。

 

 

そう云えば

こちらも花弁の中心が紫に染まるフロックス

種からこんなステキな花が生まれました。

詳しい名が分からず

Googleレンズで検索したらドラモンディと出ました。

フロックスの名で出回るものは多種にわたりますが

一般的にいえば高性種で多年草のパニキュラータを指すことが多いようです。

他に、パニキュラータと性質がよく似た高性種で多年草のマクラータがあります。

このドラモンディーは高温多湿に弱いようなので

日陰に持って行こうと思います。

 


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