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「こい」と云えば、「♪勝て勝てカープ♪」の「鯉」
「こい」と云えば、「へんしいへんしん恋文」の「恋」
「へんしんへんしい」って「昔から故意に間違えるよね」の「故意」
「こい」と云えば、「水割りきついわ、もっと薄めてくれん」の「濃い」
「こい」と云えば、「わりゃあ、ちょと顔かせえや」の「こっちへ来い」
「こい」と云えば、「雨雨降れ降れ」の「雨乞い」
「こい」と云えば、「昔ユウレイがタクシーを停めていた」らしい「己斐峠」
「こい」と云えば、「一人前の板場はんになりいや言うて、水掛不動さんに
お参りしてくれはる」「こいさん」
「こい」と云えば、「向かいの家に囲いができたんだってね?」の「かこい」
「こい」と云えば、「施し物を求める」「物乞い」
「春子さん」と云えば、「小泉今日子」の「こい」
「じぇじぇじぇ」それもええんなら、ストーブさんは「小池哲平」の「こい」
「お相撲さんは」「どすこい」
はあ、ええ?w では、最後に短歌を一首
恋をして 悲しいときに なぜ君は
身近な人に 話さないのか
昭和48年、朝日新聞に載っていた、朝日歌壇の入選作品。選者は宮柊二さん
詠んだのは17歳のK泰寺高校の生徒です(キャ~恥ずかしいw)
いやね、「朝日歌壇にいつも出しているが入選しないんだ」と言っていた古典
の先生に、古典で赤点を取りそうだった私が「その朝日歌壇で入選すれば、
赤点かんべんしてくれます?」と言うと「もちろん、でも無理じゃろ」と先生。
で、出したら1発目で入選したんですw評は「話し言葉でよくまとめてある」
とかなんとか書いてあったかな。なんか顔が火照るくらい恥ずかしいw