⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

同じお題で書きましょう「こい」

2013-12-14 00:25:09 | その他
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「こい」と云えば、「♪勝て勝てカープ♪」の「」 

「こい」と云えば、「へんしいへんしん恋文」の「

「へんしんへんしい」って「昔から故意に間違えるよね」の「故意

「こい」と云えば、「水割りきついわ、もっと薄めてくれん」の「濃い

「こい」と云えば、「わりゃあ、ちょと顔かせえや」の「こっちへ来い

「こい」と云えば、「雨雨降れ降れ」の「雨乞い

「こい」と云えば、「昔ユウレイがタクシーを停めていた」らしい「己斐峠」

「こい」と云えば、「一人前の板場はんになりいや言うて、水掛不動さんに
お参りしてくれはる」「こいさん」

「こい」と云えば、「向かいの家に囲いができたんだってね?」の「かこい

「こい」と云えば、「施し物を求める」「物乞い

「春子さん」と云えば、「小泉今日子」の「こい

「じぇじぇじぇ」それもええんなら、ストーブさんは「小池哲平」の「こい

「お相撲さんは」「どすこい

はあ、ええ?w では、最後に短歌を一首


恋をして 悲しいときに なぜ君は 

身近な人に 話さないのか


昭和48年、朝日新聞に載っていた、朝日歌壇の入選作品。選者は宮柊二さん

詠んだのは17歳のK泰寺高校の生徒です(キャ~恥ずかしいw)
                                    
     

いやね、「朝日歌壇にいつも出しているが入選しないんだ」と言っていた古典

の先生に、古典で赤点を取りそうだった私が「その朝日歌壇で入選すれば、

赤点かんべんしてくれます?」と言うと「もちろん、でも無理じゃろ」と先生。

で、出したら1発目で入選したんですw評は「話し言葉でよくまとめてある」

とかなんとか書いてあったかな。なんか顔が火照るくらい恥ずかしいw


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コメント (10)
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