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先日、天皇皇后両陛下が、土砂災害被災地をご訪問された。その日、お客さんと
業者さん合計3名の方が、うちの店で、その話題をされたので、3つとも書きます。
若い女性。
「友達が真正面からの写メを送ってきたんですが、写真を撮って良いんですかね?
でも、私もお会いしたかった」親が家でそう云う喋り方をされているのでしょう。若い
子がちゃんと敬語が使えると、嬉しくなります。
普段は温厚そうに話される、私よりの年長の有名私大卒の男性。
「なんしに(中略)がったんや」野卑な広島弁なので、あえての中略。とても嫌な
気分になった。学生運動が盛んな頃に、有名大学に通っていたからなのかどうかは、
分からないのだが、もし思想的にそうでも、赤の他人の私に言わなければ良いのに。
最後に上品な中年マダム
「お寒い中コートも着とってんん無かったでしょ。もう80歳を超えとってなのに、
お体は大丈夫なんじゃろうか?それにしても、若い人は何をしょうってんじゃろね」
若い人って言い方は少し失礼かもしれないが、同感です。「ですよね」と返事をして
しまいました。
私は右でも左でもありませんが、日本人として皇室には畏敬の念を抱いていますので
皇室のニュースのA新聞はいつも違和感を感じる。2つの新聞と1つの放送局の同じ
記事のリンクを貼りますので、読み比べてみてください。
A紙、Y紙、某放送局
YもNも(リンクはしていないがSや日経も)「~される」「~された」と敬語なのに
A紙は「~した」なんですよね。M紙は行動には「~された」なのですが、お言葉は
「述べた」でした。 ドッチやねん。

