今年のプロ野球引退選手は大物が多い

山本昌にはもう１年やってほしかったが、ま、仕方ないのかな。


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今年ほど名球会員の大物や、実力はまあまあでも人気者だった選手の引退が

多い年はないのではないでしょうか。ちゃんと調べた訳ではないので、実は

平年並みかもしれませんが。

まず、１番の大物は山本昌５０歳。２１９勝している名球会員ですから説明

はいらないでしょうが、49歳151日と云う大リーグモイヤーの世界記録を抜い

て欲しかったな。カープ戦以外でｗ

2118安打の小笠原、同じく中日の和田も2000本安打を打っていますよね。もう

少しだったオリックス谷、西部の西口、元大リーガーの楽天、斎藤（隆）に

横浜の高橋（尚）。日ハム時代は超人気者だった森本稀哲、オリックスと阪神

で地味だがレギュラーだった平野、中日の朝倉などは輝いた時期もあったので

解説者の仕事がありそうですよね。まだＣＳや日本シリーズ後にもっと増える

でしょうから、１０名以上の新米解説者が生まれそうです。また、楽天、阪神

巨人、横浜は監督が代わりそうですから、職を失う解説者も多く出てきそうな

気がしますね。

あと、松中や栗原も現役続行を希望しているが、獲るとこがなければ解説者か

もしれませんよね。



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