広島ブログ ランキングに参加していますので、1日1回ポッチンの応援よろ
しくお願いします。
昨年、大リーグのレイズがこの戦法で成功しているのだが、簡単に言うと、ま
ず、短いイニングを抑えることを得意にしている救援投手が先発し、1回若し
くは2回を投げるんですね。そして本来の先発投手が2回(若しくは3回)か
ら7回、8回まで投げ、8回、9回をセットアッパー、クローザーで締める。
カープで言うと、まず、一岡さん、今村さんが先発し、1回を4~5人で抑
え、2回から長いイニングを投げる(本来の先発)大瀬良さんやジョンソン
さんが投げ、8回9回をフランソアさん中崎さんが抑えるやり方。
利点としては、長いイニングを投げる先発型の投手は、立ち上がりが悪いこと
が多く、2回に5番6番と下位打線に向かうところから始めさせると抑え易い
し、エンジンがかかって来たころに上位打線と当る。
実際にレイズはこの方法で去年成功したらしい。さて、日本でこの制度を1番
に取り入れそうなのが、日ハムっぽいですよね。あと、DeNA。そして2番
打者最強説の大リーグの風潮を取り入れた原巨人もやりかねない。
問題は、オープナーには5回を投げていないので絶対に
勝ちが付かないし、
ホ
ールドも当然セーブもつかない。1年通してオープナーをやった場合、例えば
防御率1点弱だったとしても、0勝5敗ってあり得ますよね。それなりに年俸
では査定方法を変えるでしょうが、生涯成績がとんでもなく悪く、子供に見せ
られんw
でもね、前日に予告先発が発表されるわけだから、相手の翌日の予告先発がオ
ープナーだった場合、本来の7番、8番、9番を1、2、3番に据えることも
可能ですよねwだから、誠也君の打順は7番になりますw
1つの戦術として面白いかもしれませんが、調子のよい先発投手がいない時に
ブルペン総動員のブルペンデーならたま~にやっても良いが、毎日これじゃあ
やっぱし先発投手のプライド面やモチベーションを考えると、今のところ僕は
反対ですね。
ラインスタンプ「わしゃー広島じゃけん」のモデルは私ですスタンプの売上金
はすべて
「平成30年7月豪雨」の義援金にしますので、是非買ってください。
購入画面