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俳句ポスト「蒸鰈」 、バーチャル句会1等賞「シャボン玉」、俳句ポスト
「ボートレース」、季何学研究所「バリア」、よ句もわる句も「雪解」、と
ここ最近発表された結果発表では、幸運にも5連勝中だった俳句ですが、明
日発表の俳句ポスト、兼題「春暖」では「並選」決定です。しも~た!と云
うか、勉強になりました。作句は置いといて、俳句に関してそこそこ知識は
ついてきたと自分では思っていたのですが、季語と傍題に関して、これは知
らなかった。
昨日火曜日は、俳句ポストで「季語深耕」と云うコーナーがアップされるの
ですが、毎回そこを読んで「季語」の考え方を勉強しているのですが、今回
(明日発表の)兼題は「春暖」だったのですが、「春暖」とは春の季語「暖
か」の傍題(子季語ともいう)なのです。普通兼題は「季語」が出されるの
ですが、それに伴う傍題で詠むのはありなんですね。しかし今回は、傍題の
方の春暖が兼題として出されていました。私の今までの認識は「季語」=「
傍題」でどっちで詠んでもOKだと思っていたので、今回の兼題「春暖」に投
句した7句の内6句は「暖か」で詠んだのですが、今回の「季語深耕」で、兼
題をわざわざ傍題で出した意味は「春暖で詠みなさい!」と云う事です。と書
いてあります。
そして、唯一「春暖」で詠んだ句も「しゅんだん」ではなく「春あたたか」と
読ませています。そのことに関しても他の人が「春暖を『はるあたたか』と読
んでもいいですか?」と云う質問に「春暖の読みはは『しゅんだん』です」と
キッパリ返事が書かれていました(涙)
以上のような事情から、明日発表の「春暖」で私の句が人選以上のことは、ほ
とんどないと思われます。下手をすると2年2か月振りの「並」以下になる?
2018年2月、兼題「薇(ぜんまい)」の回で、字が似てるので「蕨(わら
び)」で投句した時、並にも拾われていませんでした。あれ以来の完全没?
これで、投句6連勝ならず(涙)ですが、次回からまた頑張ります。いい勉強
になりました。
因みに「春暖」の字を入れて詠んだ句は、7句中で1番自信のない句
コロナ禍の春暖かくなくなりて ⑦パパ
読みは、ころなかのはるあたたかくなくなりて です。(涙
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