猛暑の中、稲刈りをして少々疲れ気味で、3日間エアコンの効いた家の中でだらだらと過ごしていた。
ぼつぼつ、どこかへ出かけたいなと思っていたら、今朝👴「蒜山にでも行くか」
🧓「行く、行く」と二つ返事で蒜山高原まで行ってきた🚗。
高速道利用でなく国道を行くことにしてナビに入れるといつも行く津山→勝山→湯原温泉→蒜山高原でなく、
津山→勝山→美甘、新庄へ
新庄村の道の駅「がいせん桜新庄宿」で一休み
野戸呂トンネルを抜けると蒜山高原
伯耆富士 大山
秋になるとモミジとイチョウの紅葉が美しい徳山神社
茅部野展望台に行くのを間違えて桜の名所・茅部神社に行ってしまった。
また来た道を引き返し、蒜山3座と蕎麦の花を見ることが出来る茅部野展望所へ
道ばたに自動車を止めたら、先に来て撮影をしていた年寄り夫婦に「車が邪魔になる!」と金切り声で怒鳴られた。
蒜山3座と蕎麦の花
気分が悪くなったのですぐ他の蕎麦畑に移動、蒜山高原ではあちらこちらで、白い花でいっぱいの蕎麦畑を見ることができます。
昔、冬の大きな川のそばで、そばとむぎが老人に出会い、老人はおぶって川を渡ってほしいと頼みます。
むぎは断りますが、そばは、川の向こう岸へ老人をおぶって冷たい川を渡ったので茎が赤くなってしまいます。
その老人は穀物の神で、そばは荒地でも育つよう、むぎは寒い冬に雪をかぶらなければならないようにしたというお話。
おそばの足は冷たい川の中で凍えたので、赤くなったと言われています。
おそばの足は冷たい川の中で凍えたので、赤くなったと言われています。
道の駅「風の家」・・・ひるぜん大根を買い求める人で大賑わい
「風の家」前の蕎麦の花
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