🧓「ここまで来たんじゃけん、東尋坊まで行ってみる?」
👴「何遍も行っとるけん、行かん!」と言うので近くの瀧谷寺へ
瀧谷寺は、南北朝時代の永和元(1375)年、睿憲上人によって開山され、
中世には、戦国大名の朝倉氏や柴田勝家、福井藩主の松平家、丸岡藩主の有馬家ら、
歴代領主の祈願所として、保護を受けた.国宝や重要文化財を多く有する三国最古の寺院
平成30年には日本遺産に認定されている。
拝観料500円
総門
足羽山で採取される石笏谷石(しゃくだにいし)の長い参道
参道の両側の老木が、うっそうと茂っている
重要文化財 鐘楼門
山門 二階に鐘がある。
石庭
重要文化財 鎮守堂
重要文化財 本堂 内部××
江戸時代中期の建造物。内部の中央正面は瑠璃殿で本尊薬師如来をお祀りしている。
本堂にある鏡橡の間の格天井には明治の画家源西園の豪華な花鳥画六十三枚が描かれている。
本堂で説明を聞いて、本堂を拝観→本堂を順路案内の通りに見ていくと・・・
「名勝庭園」
重要文化財 石龕開山堂
重要文化財 観音堂
宝物殿📷×
国宝の金銅毛彫相華文磬をはじめ、貴重な仏像・仏画や古文書、美術工芸品など
400余点を収蔵している。
龍泉庭