勇優ba-baのお出かけ日記

いつもジージさんと一緒に国内旅行と
草花や野菜の成長を楽しんでいます

八丈島・大越園地アロエ園展望台

2023-09-29 18:40:25 | 旅行・関東地方
 千畳敷を後にして、八丈島の北端に位置する大越園地アロエ園へ。


 八丈富士の麓にある約30万株のアロエが群生する自然公園。


 山側の斜面には、約3ヘクタールにキダチアロエが植栽され、
12月から1月にかけて一斉に赤い花を咲かせる 
ようですが、今は雑草に覆われた
アロエは緑の葉っぱだけです。


 








昭和50年に廃校になった永郷小学校の跡地 記念碑 


 このソテツ林の中に小学校跡があり、小さな校門が今も残されている。


トイレの屋上が展望台


  展望台からは近くの大越鼻灯台




 西に八丈小島、空気の澄んだ日には北に三宅島・御蔵島も見えるようだが・・・
今にも雨が降りそうな天気で見えなかった。。


 12月上旬〜2月頃にかけて約30万株のアロエが満開になると
青い海と空、真っ赤なアロエの花のコントラストが広がる美しい景色を見ることが出来るようです。

                   八丈島観光協会のhpより

 長友ロードを通ってホテルリードパークリゾート八丈島」へ・・・

 八丈島を周回する東京都道215号(八丈循環線)ホテル「リードパークリゾート八丈島」近くにある坂道。
日本代表DF・長友選手選手が、オフを利用して自主トレを積んだのが八丈島で、
トレーニングに使った坂道が長友ロードです。
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八丈島・南原千畳敷

2023-09-28 18:33:37 | 旅行・関東地方
 陣屋跡・玉石垣を見た跡、途中数多く見られる防空壕の跡(昭和天皇が来島された際、
安全上の問題ですべて埋められた) をみながら・・・


 南原千畳敷へ・・・🚌


                      千畳岩海岸自体は岩だらけの海岸 
 

南原千畳敷は、八丈富士が噴火した際に流れ出た玄武岩の溶岩流が固まってできた
八丈島の西岸にある、 溶岩台地で、幅100m、長さ500mという大規模なもの。
  八丈島の西約7.5 kmに位置する八丈小島も八丈島火山の一部で、独立した成層火山。


1969年(昭和44年)までは人が住んでいる有人島だったが、
集団離島により無人島になった島。
その際、残された家畜のヤギ10頭ほどが野生化して約800頭にまでに繁殖していたが、 平成14年に駆除された。
八丈小島はかすんでいても見えたが60km離れた青ヶ島は全く見えない
    


  
   宇喜多秀家と正室・豪姫の座像

 
  平成9年、岡山城築城400年を記念して作られた、岡山城の方角を眺めている。
宇喜田秀家像と豪姫像が並んでいるが、豪姫は一緒に八丈島には流されていません。


   八丈富士  だんだん曇ってきて頂上が見えない

 
  遊歩道が整備されている






 ハマゴウ


八丈アザミ




   砂浜が全くない!

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八丈島・大賀郷陣屋跡と大里の玉石垣

2023-09-27 18:54:05 | 旅行・関東地方
 岡山藩主宇喜多秀家のお墓参りの後、大賀郷陣屋跡と大里の玉石垣を見に行きました。





 石垣の積み方は六方積または俵積とも言われ、一つの石が必ず6個の石と接してり、
玉石ながら亀甲積のような特徴を持っている。



  
 玉石は1km程離れた横間海岸から運ばれたもので、流罪人が浜から石一つを
おにぎり1個で運んだとも言われています。




    
        かぶつ(だいだい)



     ふるさと村
 この奥に伝統工法で民家を修理し、母屋や馬小屋、高倉、閑所(トイレ)が移築保存されている。


 陣屋跡には玉石垣が残るだけで、今はバスの駐車場になっている。

 室町時代末期に陣屋が置かれた場所で、明治時代に入ってからは島役所と改称し、
380年八丈島の政治の中心だった場所。  

   明日葉の花

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真庭市・川東公園 14万本の彼岸花

2023-09-26 20:26:06 | お出かけ・岡山県内
 川東公園の彼岸花が見頃になったと聞いて落合まで行ってきました🚙。


    今年は約14万本咲いているという。

 
 昨日ジージさんに🧓「見に行こう」と言ったら👴「キツネバナは、うちの田んぼの畦や柿の木の下に
よーけ咲いとるがな、どこまで見に行っても花は一緒じゃ」
🧓「そんなら一人で行ってくるがな!」と強がりを言ってみたが・・・
やはり自分で運転していくのはちょっと怖い!
諦めていたら、今朝👴「彼岸花を見に行くんじゃぁないんか」と車庫から大きい車🚙を出していた。




     白一点









 今満開のようですが・・・


     すでに咲き終えている花もある


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八丈島 岡山藩主・宇喜多秀家の墓にお参りしました。

2023-09-25 20:46:55 | 旅行・関東地方
 鳥も通わぬ島と言われた、八丈島への流人第一号の宇喜多秀家の墓にお参りしました。




 関ヶ原の戦いで敗れたため、慶長11(1606)年に長男・秀次、次男・秀継と家臣 10人ともに
八丈島に流され、34歳から50年を過ごした。

        長男・秀次、次男・秀継の墓
長男は『宇喜多』次男は『浮田』の姓を名乗り、宇喜多秀家の血筋は脈々と受け継がれているという
 

周りには家臣のお墓


一般の人と一緒の共同墓地の中にある

岡山城築城400年記念に、平成になってから持ち込まれた 岡山城の石が置かれていた。
      



   宇喜多秀家お手植えの蘇鉄


     

 

      平成20年に植えられた岡山県産松  旧福松
       

墓地の近くに宇喜多秀家の住居跡があります 。



           

     

  お墓の周りや、住居跡に咲いていた花
  

     


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