光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

3,11語り継ぐいいおか津波の集い!案内チラシ

2025年02月18日 | NPO光と風活動

間もなく震災から14年目を迎えます。昨年度まで「仮設住宅」の敷地でしたが時節柄の風雨に備え、今年は刑部岬の高台にある展望館の2階で行います。午後2時から4時までの短い時間ですが14年目にふさわしい内容です。地震・津波が発生した2時46分には献花・唱名そして十六点鐘で合掌します。       NPO法人光と風 

        

     

 

 

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復興かわら版 第74号の発行

2025年02月10日 | 飯岡津波 復興への歩み

来月には震災から14年目を迎えるに74号を発行しました。能登半島地震から2年、各地で自然災害が続き地域で自主防災の組織を作る機運が高まっています。干潟地区で中心となり自主防災の組織を担っている会長の常世田正樹さんに寄稿していただきました。また、裏面では第5回旭いいおか文芸賞で市長賞を受賞し成人を迎えた佐久間珠妃から「この街の未来のために」を寄せていただいた。

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埼玉県加須市で講演!

2025年02月10日 | NPO光と風 防災教室

2月3日加須市危機管理防災課の要請で総務省消防庁防災意識向上プロジェクト語り部としてNPO法人光と風の理事高橋進一が講演しました。演題は「自主防災組織と防災士の役割」で14:30から15:30、会場に約200人の方々が受講されました。

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いいおか津波「復興かわら版」73号の発行!

2024年11月07日 | NPO光と風活動

震災から13年、時代の流れの中でかわら版の記事もあれこれ彷徨っています。13年たった今でもどこかで生きてはいないか、その思いに明け暮れている鈴木重子さんを取材した。

「旭いいおか文芸賞海へ」の審査委員長を勤めていただいた詩人の高橋順子さんがエッセイ「この世の道づれ」を発刊しました。この間の震災や郷土飯岡への想いを綴っています。

10月30日刑部岬展望館の隣に「風の色美術館」が誕生した。旭に初めて本格的な美術館である。開館日は木、金、土、日、駐車場も有るので足を運んでいただきたい。電話0479‐74‐8758

 

 

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第20回記念旭市文化祭に参加!

2024年11月04日 | 飯岡助五郎

11月2日、3日いいおかユートピアセンターで開催、NPO法人光と風は「海への会」を支援、「飯岡助五郎が生きた時代とその世界」をテーマに展示した。2階会場の主なものは

①飯岡助五郎と笹川繁蔵の経歴や生涯、天保水滸伝

②天保年間に助五郎が施工したとされる護岸と飯岡海岸の浸食の歴史

③飯岡・九十九里浜のイワシ漁(干鰯・煮干し・〆粕)

④紙芝居「飯岡大漁節」の展示

⑤千葉テレビ放映の「ちば見聞録 天保水滸伝」

 

 

 

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