光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

飯岡土人形 その後

2022年08月01日 | 飯岡土人形・ドガミシモ
  旭市の飯岡支所・海上支所・干潟支所・市役所入口受付・いいおかユートピアセンター・道の駅に展示
 飯岡土人形は3月4日(土)第1回旭いいおか文芸賞本審査会で入賞した大賞、準大賞、旭市教育委員会・教育長賞の各副賞に添えました。また、会場入口に展示し復刻をお知らせした次第です。
 その後、了解を頂き旭市の支所などに展示しています。復刻の経緯などの文書を併せて展示していますのでご覧下さい。

5月28日千葉日報「復刻土人形を展示」取材記事掲載
 旭市役所玄関受付

 道の駅季楽里
 
 海上支所

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飯岡土人形:ドガミシモの復刻

2022年08月01日 | 飯岡土人形・ドガミシモ
   下総雛・ドガミシモ 復刻出来ました。
 兼ねてより旭いいおか文芸賞の副賞に添えたいものとして飯岡土人形の復刻を目指して来ました。
3月4日に間に合うかドキドキでしたが連日に渡る地元メンバーの協力で21日絵付けが終わり女雛・男雛の34対が出来上がりました。公開審査会では東総文化会館の会場入口に展示します。是非ご覧下さい。
◎3月4日会場での展示しました。

 とりわけ今戸焼の吉田さんには東京から手弁当でご足労頂き感謝いたしております。また、ブログでこの間の経緯まで掲載されています。 

3月1日毎日新聞千葉「版震災から6年ちば」で<飯岡土人形を復刻、旭の地元住民ら心込め 津波で型枠流失 文芸賞の副賞に>取材記事掲載

◎3月11日午前9時45分からニッポン放送 八木亜希子love and melodyで 「飯岡土人形」が放送されました。

◎千葉市にあるポートタワーのロビーで展示しています。
◎旭市いいおかユートピアセンターの1階ロビーでも展示しています。

  制作に協力頂いたメンバー


  ご粉塗り


  絵付け

  完成



公開審査会場の入り口に展示した土人形
<img

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飯岡土人形:ドガミシモの復刻

2022年08月01日 | 飯岡土人形・ドガミシモ
 3月4日の第1回旭いいおか文芸賞「海へ」審査発表会の副賞へ向けて「飯岡土人形」の復刻挑戦を始めました。
 東京で今戸焼を継承し活躍している吉田さんから地元の土を使い地元の人達が作るという合意をもとに協力いただくことになった次第です。27日、28日の両日にお出で頂きこの趣旨に賛同頂いた皆さんと作業に取り掛かりました。
 通称カベト土と呼ばれている泥岩を粘土として用い型枠に積み込め30数体を作ることが出来ました。数日は陰干ししその後は外で干しながら完全に乾燥し、600度ぐらいの温度で焼成する、そして泥絵具で絵付けするという工程になります。
 復刻とは当時(明治・大正年代)の製法にもとづき絵付けすることになるので飯岡土人形の特徴である素朴な姿の表現は意外と大変だと吉田さんは語っていました。
   吉田さんの東京の土人形今戸焼ブログ

◎2月7日千葉日報県東版「飯岡土人形復刻へ」取材記事掲載されました。

 泥岩(カベト土)から粘土へ

 型枠からの取り出し

 作った土人形

コメント (2)
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