間もなく3月11日が近づいて来ました。3月11日の祈念を迎えその準備作業に入った矢先の今年の元旦、午後4時過ぎ発生した能登半島の地震・津波がテレビ・スマホから流れる報道にくぎ付けされた一日でした。その後も余震に怯えながら被災者の救出・避難は今だ続いています。
13年前の記憶がまざまざと蘇える中で復興かわら版第71号を発行しました。一面では神原歯科医院の院長である神原重見さんから当日の避難者支援の医療活動を聞きました。また「語り継ぐ私の3,11」では流木作家を自認する板井止男さんを取材、NPO法人が主催する「3,11を語り継ぐ集い」ではその作品を仮説住宅内に展示します。これに向け100歳まで頑張ると述べている板井さんの挨拶を掲載します。
復興かわら版第71号
かわら版71号2面
流木作家 板井止男さんの紹介
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