震災から4年半、かわら版も39号の発行を迎えた。
今年の夏は防災教室に韓国からの交流で学生さんが参加、また、高校・中学生の参加などで普段より多くなった。高橋順子を囲む会を発足後、旭いいおか文芸賞「海へ」の創設に向けて来年の2月27日、東総文化会館で高橋順子講演会を開催するため活動を始めた。
表面

裏面

今年の夏は防災教室に韓国からの交流で学生さんが参加、また、高校・中学生の参加などで普段より多くなった。高橋順子を囲む会を発足後、旭いいおか文芸賞「海へ」の創設に向けて来年の2月27日、東総文化会館で高橋順子講演会を開催するため活動を始めた。
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9月11日(金)朝5時から9時までのパワーベイモーニン(県内の情報紹介コーナー)でかわら版の紹介と来年2月に開催する高橋順子講演会について5分ほどDJのきゃんひとみさんとNPO光と風の渡邊昌子が電話でのやりとりが放送されました。
9月に入り後援、協力の案内、申請に歩き出した。その中で、詩人高橋順子さんを知っている、或いは詩を読んだことのある人は地元の中でも少数であった。
若い人達が文芸を介して震災を後世に伝える活動と詩人高橋順子の世界を連動させることは一様でなかった。しかし、地元の小・中・高校の校長先生が呼びかけに応じて頂き詩の朗読へ生徒さんの参加がほぼ確定した。
こうした活動の有り様が「海へ」文芸賞のイメージ創出へ結び付くを期待したい。