光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

第12回を迎えた銚子極上さば料理祭

2022年08月01日 | 食によるまちづくり

 12月1日から第12回銚子極上さば料理祭を開催する。
11月16日銚子港でサバが水揚げが始まった。脂がのった大型サバは12月になると思っていたが10K箱で11尾、900から1000グラムのサバを7箱入荷した。早速、3枚に捌いたところ予想以上の脂がのっていた。12月1日から始まる「極上さば料理祭」に備えることが出来た。

極上さば料理とは

銚子港水揚げサバは巻き網漁により大量に漁獲、水揚げされている。時期(秋サバ・寒サバ)は脂が乗った大型のサバの水揚げで有名である。
特徴として
◎大量に水揚げされるが大半は餌料など冷凍に回されている。釣りサバに比べ身が軟らかく味噌煮など適している。
◎回遊魚よりアニサキス症の発生する恐れがあるため刺身として食することが出来なかったが特許熟成タレ製法はこれを解決し、冷凍しても生食感の刺身を提供できるようになった。
◎また、熟成酢タレを用い従来にないさば寿しが出来た。特に朝獲れサバによる「本生造りさば寿し」は時期限定さば寿しとして好評を頂いている。
◎極上さば料理はこうした特徴を活かし「漬けさば」・「刺身」・「味噌煮」・「寿し」・「つみれ汁」等をもって献立しコース料理を提供している。
◎塩タレに漬けた「サバフィーレ」は冷凍保存し、寿し・刺身・味噌煮・漬丼・つみれなどの他,サラダ・スモーク・オイル漬けなどの新しい商品開発の素材に用いることが出来る。
◎また、「サバフィーレ」はイタリアン・フレンチなどの日本料理系以外に素材としての可能性を期待している。
        
           極上さば料理 

             
        
           本生造り極上さば寿し
        


第17回旭市文化祭

2022年08月01日 | 震災後のまちづくり NPO光と風

    旭市文化祭に参加 NPO法人光と風「海への会」
 11月6日、7日旭市文化祭がユートピアセンターで開催された。海への会では「旭を文化の盛んなまちへ」と題し1階入り口のロビーで第5回旭いいおか文芸賞の入賞者の写真を展示、飯岡助五郎の資料展示、飯岡石の展示を行った。また飯岡助五郎に関するクイズを作り挑戦者に「錦絵」を差し上げた。
          会    場

     
 


旭 展望館からのライブカメラ

2022年08月01日 | 飯岡地区の観光

   旭ライブカメラの近況
 旭市の上永井にある刑部岬展望館にはライブカメラが設置されています。ここから九十九里浜の景観、夕陽、夜景などを一望することにが出来ます。また、磯釣り、サーフィンなどにも利用できます。これからの季節、刑部岬までお出でになるのが時には難しい方にはこのライブカメラで夕陽・夜景をお楽しみ下さい。
利用するにはここから入って下さい。刑部岬展望館光と風リンクhttp://livecamera03.city.asahi.lg.jp/viewer/live/index.html
             


飯岡「ふぐ料理」のはじまり

2022年08月01日 | 食によるまちづくり

 秋も半ばとなりフグの水揚げが始まりました。この時期は茨城・大洗のふぐ専用船により銚子港へ水揚げされます。日戻り船なので鮮度は抜群です。早速に「ふぐ料理」に取り掛かりました。 コースは¥4,300、ふぐ刺し一人前¥1,100 唐揚げ\900と手頃な価格です。
             


お笑い芸人カミナリの旭巡り

2022年08月01日 | 食によるまちづくり

8月にお笑い芸人のカミナリさんが旭を訪れて市内各所を自転車げ巡り旅しました。飯岡灯台を来た折に当店で昼食、さば料理・キンメ料理など楽しく味わいました。千葉テレビでは番組名「カミナリのチャリ旅」として
◎前編を9月11日(土)午後4時から  後編を9月18日(土)午後4時から放映しました。
                     
              店内