やすこルーム

想いつくまま綴ります

成蹊大学新聞 発行人・渡辺光紀・読んで「並木道」読んだ

2009-06-01 19:51:46 | Weblog

「並木道」読み終わったら

エッ!
 『渡辺 光紀』同じ人でした。



「ゴール」と聞いてあなたは何を想像するだろうか。 学校を卒業すること? 内定を取ること? 私は、 これから乗り越えてゆかなければならないたくさんのゴールラインを睨みつけながら、 考えていた。「本当のゴールってどこにあるのだろう」第二次世界大戦中に強制収容所へと送られた体験を記した、ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』・・・・・・。

エルモの
「ゴール」は、自分を慰めて「支えた言葉」です。


エルモは67歳 
「ゴール」だよ♪
「あと30㍍で家に着くよ」…「ゴール」だよ 
「あと30秒だよ♪」…「ゴール」だよ
「あと10秒で布団にもぐれるよ」…「ゴール」だよ
と脳にイメージした時が・一番辛い痛さ・
だから今から何が起きても乗り越えられる鍛えられた・強くなれた言葉「ゴール」

エルモは
婦人服の販売員・国分寺丸井で・日立バレー部(大林素子)チームが顧客でした。
エルモは毎月NO1表彰・ギネスに登場・仕事が楽しくて・身体がギブアップ!
「遊送腎」と言う病気になる・これが一番辛い痛さの時・
(原因は痩せてお腹に脂肪が無いから腎臓が動いてしまう)
(お爺さんには少ない・お婆さんに多くある病気)と医者が言う
(治療法も薬も無い・太るしかない・名医と聞くと訪ねて2年掛かった)
(御飯を飲んで胃を大きくして太った・直った)…(メタボが流行って

 
「並木道」の終わりの〆は
「生きる目的」を置き去りにしている。私は、何の為に生きるのかをもう一度見つめなおし、
「本当のゴール」を目指して歩んで行きたい。(渡辺 光紀)
と締めくくってある。

エルモのゴールはピンとハズレのようだが、「布団」だったのよ♪
家に着いて息子の夕食作りで一度も寝たことは無い「ゴール」
「気絶するほど痛い遊送腎」がエルモのを強くしてくれた 「ゴール」でした。







成蹊大学

2009-06-01 05:28:43 | Weblog
大学の門をくぐると老木↓シンボル「欅」が大きく根元を囲まれて聳え立つ(そびえたつ)


あまりの静かに
オッサンの携帯響き渡り ↓何んの勉強してるのかな楽しいかい?  


教授らしき人の歩く姿も絵になりますね 茶色のタワーの建物に
エルモ達が講義を受けた女教授の部屋「贅沢」にキャアキャア見学させて戴きました 

エルモ隊長
右側のドアの前に11名+女教授=12名で記念撮影致しました。 

10号館
ハトがクローバーの所をしきりについばんでいた仲間に入り四葉探したくなっちゃった 


図書館です
最先端の設備でした女教授のカードや指紋?「女教授」の権威が分かる出来事!
事務受付がエルモ達にとても親切な持て成しで(ゾロゾロ)受け入れた(学生目がテン!)

 女教授の人間性を見た今でも手本としている宝を 有難うね先生 


雨水の画いた
落ち葉の波紋が美しい馬の背のよう… 残念  腕かな? デジカメかな ?    


この教室で講座を受けました
学生が頑張ってる「エライ!」と思えた♪


この建物&教室にたどり着くまで学生は何を思って歩くのか?
エルモは銀座和光前に出る地下道を歩いている錯覚が
(地下道とは1駅も2駅も歩かせるホームから出口が遠いね)

大学も門から教室     遠いね

成蹊大学新聞頂いて「並木道」渡辺 光紀を読んでこの方に逢って見たくなりました
本日6/1プリント戴きに行く日なので後で(夜)投稿致します待っててね 


いってきま~ぁ~す