とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ショスタコビッチの交響曲8番と小説「極限捜査」

2008年12月13日 | クラシックCD
いつもは新幹線の中では音楽だけを聴くことにしている。今回だけは出張前に読みかけた「極限捜査」に引き込まれた。癌研の検診の時に入れ込んだザウルスを車内で聞きながら名古屋まで行った。最初はマーラーの9番を聴いたが、途中からコンドラシン指揮のショスタコビッチの8番に変えた。この小説を映画化したらサウンドトラックの音楽はこの曲しかないだろうと思えるほどシンクロしているのに驚いた。 出張中聞き続け読み終 . . . 本文を読む

多治見ー彦根ー大津 旨い食事処

2008年12月13日 | Weblog
仕事で多治見ー岐阜ー彦根ー大津ー京都と回った。多治見で昼食となったが、多治見での名物が思い浮かばない。ましてや初めて訪れるところだけに右も左もわからない とりあえずは午後のアポ先近くに行った。正に旧商店街「寂れている」。嗅覚が反応しない。うなぎの看板を目にしたが、やり過ごしたことを後悔した。アポの時間が迫る。已む無く土地の人と思われるおばさんに尋ねるとすぐそばにあった「蔵」を紹介された。 正に蔵 . . . 本文を読む