ラグビーパシフィックネーションカップ その2

今日は天気予報は晴れとのことで、ＣＡＴＶに日本ートンガの試合の録画予約をして、みどりの森博物館に出かけた。帰宅すると、後半の開始直後からＬＩＶＥを見れた。
前半１０－７でリードで後半の開始。
何やらいつものパターンかと不安が過ぎったが、先にフォワードの仕掛けたモールでトライを奪った。「ヤルジャン」と思ったのも束の間、立て続けに2トライをきれいな展開で逆襲され、またかと思った。しかしイージーなゴールキックをはずしてくれてまだリードを残し時間との戦いになった。ノーサイドの笛でほっとした。個人の運動能力はトンガが上回り、国際試合には安東ー矢富の早大ＯＢコンビもあまり効果は無いのかなと思った。兎に角一歩前でゲームをしないと運動能力のある相手を止められない現実がＴＶ画面に映し出された。
相手にもらった１勝だが勝ちは勝ち。でもワールドカップ１勝は遠い道のりに思える。