とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

前立腺がん(10)

2007年06月12日 | 病院

今日も自己血採血に午後仕事を休み行った。昼食は時間の関係で豊洲のユリカモメ駅前の日本海の寿司にした。サービスランチ寿司800円、でもなぜか寿司の感じせず、握りのメニューの穴子が眼に入り追加注文してしまった。
どうも有明=穴子が定着して癌研=穴子を食うとなってしまった。二巻320円は妥当な味か?結局は昼食は1千円以内の原則を破ってしまった。
少し早めについたが、採血の待合室は手術室の3階の家族控え室になり、今日は4家族が控え室にいた。
採血は前回と同じ先生で看護士は違う人だった。先ず血圧測定、168-82はやはり高い。前回と同じことをまた言われてしまった。「血液の出がいいですね」。
400ccは結構な量だが採血の賞味は10分ぐらいか?
採血後の血圧は148-72に下がった。
きょうはこの後、造血剤の注射を打たれた。打つ前から先生がこの注射は痛いですよ、我慢してくださいねと言われたが、事実痛かった。
看護士さんからはまた前回と同じことを言われた。「気分が良くないようでしたら、少し病院内にいてください。そして水分を多めに取ってください。」
でも前回同様、特に採血後に変化はなかった。今回も前回同様翌日から出張だが19日の手術日は決定だが入院の日時はまだ決まっていない。
帰りの地下鉄有楽町線に乗ると、いわゆるオバタリアン集団が地下鉄の音に勝る大声で喋り捲り、気分が悪くなった。すぐにイアフォンをあててバルトークを聴いたがオバタリアンの声がそれでも入って来た。日本の教育は昔から社会科がおろそかになっており、その歴史認識すら某政治家先生たちは無いのだとつくづく思った。
それにしても有明は海風の恩恵もなく暑かった。



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