7月31日にWindows10を申し込んでからというもの、既述のBlogで述べたように翻弄されている。Windows7にもどしたものの、元通りにならず、なぜかアプリの文字が消えてしまい往生している。とくに住所録、音楽ソフト、写真のクラウドとかなりのデータを入れ込んだソフトが正常ではないのが痛手だ。もういい加減うんざりして、このところの天候から外にも出られず、家でNHKの音楽番組を録画していたものを観た。
音楽録音ソフトの最後の処理の選択画面。 (はがきソフトのデータが印字画面に出ない写真クラウドの最初の画面が文字消え等
録画は最初にベルリンフィルワルトビューネ・コンサート2015 これはこのところ毎年放映されるのを欠かさず観ている。いつも野外音楽堂は満員でみながピクニック気分で楽しんでる姿がうらやましい。今年はハリウッドの映画音楽がテーマでよりピクニック気分が盛り上がっていたが、ランランがグリークのピアノ協奏曲を弾いた。最後に演奏されるベルリンの風の盛り上がりはいつもすばらしい。
ベルリンに対抗したのかウィーンフィルもシェーンブルン夏の夜のコンサート2015、メインにグリークのピアノ協奏曲が演奏された。ピアノはブフビンダーだった。今年は北欧をテーマにニールセン、シベリウスが演奏され、ウインナワルツを閉めにしていた。
グラフェネッグ 夏の夜のコンサート2015 佐渡さんがトーンキュストラー管弦楽団を指揮したカルメンをメインとしたオペラオペレッタ、ミュージカルの演奏会だが、パリ・エッフェル塔コンサート2013もオペラ、シャンソンの歌をメインに置いたが、人出と観客の熱狂ぶりで、グラフェネッグは見劣りしていた。
日本でこのようなもよう祭事が行えるところはあるのだろうか、国立競技場の問題もそもそもが、「屋根がないと騒音問題でコンサートが行えない」ことを考えると、東京では不可能だっろうといらぬ心配をした。
このBlogの書き込み最中にもたびたび文字消え状態になるのでとにかくMSのユダヤ商法には参っている。続編でグリークのピアノ協奏曲の感想を述べたい。
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