22日WC参加国ウルグアイとのテストマッチ。ランキングはJapanが上回るが実力は拮抗か?
キックオフ早々に田村優が素晴らしいランを見せ、やる気をアピールするも後が続かない。それでも日本優勢にゲームを進める。初トライはツイが抑えたが、この日のツイは再三にわたりノックオンを繰り返し、本番は大丈夫か?
しかし二本目のトライは正に堀江のドンピシャに決めた素晴らしいトライ。本番での堀江の期待は膨らむ。しかし相変わらずのミスが多く攻め込んではミスで押し返され、前半終了間際にフォワードが力負けしてトライを許したものの、五郎丸の100%キックで17-8のリードで折り返す。
前半は9番に日和佐で11番に内田が入る変則?ポジションだが内田が頑張っていた。しかしライン際での走りはい一工夫がほしかった。
後半はSHに田中が途中交代で入り、再三にわたり意識して裏を取る好プレーがみられチャンスを作ったが、肝心かなめでミスが出て、ピンチを招いたが、終わってみれば後半はノートライに抑えた。後半出場のご当地出身の垣永、藤田の若手投入、に学生の渡辺といずれも葉アピールする動きでまずは30-8での勝利で連敗を止めた。
代表決定は31日だが、できれば次の日本大会に向て、それまでの試合は代表当確者は調整程度で休ませ、次の若手の起用を望むのだが、それにしても五郎丸のキックは、大きな意味を持つ試合だった。
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