27-28日で金沢ー高岡ー富山と駆け足の仕事旅に出た。
金沢には、羽田から小松にANAで飛び、小松からは連絡バスで金沢に出た。春の時は、窓際を確保したものの曇りで視界0の飛行であったが今回は快晴の天気だった。離陸直後から東京湾の上空からの眺めも素晴らしく、我が家の上空を期待したが、右側座席からは狭山丘陵も狭山湖もましてや富士山も望めず残念。しかし大宮の氷川神社とその参道を始め浅間山の遠景、武甲山の山頂を眼下に、眺め真打に剣、立山の連峰を眺め1時間半のパノラマを楽しんだ。
最初の訪問先が県庁近くのところなので、昼飯は金沢駅前でと思っていたが、県庁方面のバス便の時刻表を見て唖然とした。訪問先へは午後1番のアポをとってたことから12時台のバス便は2本しかなくとても昼飯どころではなかった。取り敢えずはバスに乗り訪問先で食事を摂ることに決めた。
県庁の側で昼飯を取ろうとしたが、店らしきものが見当たらない、やむなく県庁の受付案内所で尋ねると、誰もが利用できる職員食堂が2階にあるという。即直行。セルフのキャフテリア方式だが、種類が少なく、選ぶ楽しみも無いものだった。
以上630円 、味も種類も会社近くのみますやの定食750円の種類豊富な定食のが価格差以上の価値だと思った。
県庁へ行くバスは県立中央病院系由だった。しかも県庁も、病院も広大な駐車場があった。この建設のために広い農地を潰したのだろう。公共機関へ行くのに公共交通手段が無く、しかも温暖化防を叫ぶ行政が温暖化促進を行なっている愚。特に「中央病院」へは老人が多いはずだ、車を運転できる病人か治療費の何倍もするタクシー代を払える金持ちのための公共医療機関なのだろう。
中心市街地の空洞化の原因を自らが作りその対策費に税金を投入する愚を目の当たりに見た思いがする。
これは何も石川県だけでは無い。日本各地の県庁移転、中央病院移転は、土建屋行政の創りだした知恵なし県政の見本だろう。特に金沢市内のビジネス街の空室の目立つビルは、不況のだけが原因とは思えない。
貧乏会社の出張はタクシー代の出費は非常に痛い。その後の仕事は中心街の空き地と駐車場が虫食い状態のビルに向った。何度も訪れた金沢だが、金沢の良さはビジネス街とお城がつながっていることだろう。他の城下町は、お城の周りが交通量の激しい広い道路で分断されいるのだが、金沢は、デパートを出るとお城の(兼六園)の静寂と木々の風景が目線で捉えられる良さがある。仕事でなく、カメラぶら下げ歩いてみたい街の一つだ。
夕食は禁酒・禁塩の身 近江市場で寿司しかないと立ち寄るが、同じ店はつまらないと、これまでに入ったことのない店に行った。市場内では店構えは小奇麗だったが、回転寿司5皿 合計13貫 〆て2450円 酒なし、お茶だけの料金としては満足度なし。これ以上高ければリピーターないだろうし、まずければ潰れるているだろう価格設定だ。これがチエーン店の狙い目マーケティングなのだろう。
金沢には、羽田から小松にANAで飛び、小松からは連絡バスで金沢に出た。春の時は、窓際を確保したものの曇りで視界0の飛行であったが今回は快晴の天気だった。離陸直後から東京湾の上空からの眺めも素晴らしく、我が家の上空を期待したが、右側座席からは狭山丘陵も狭山湖もましてや富士山も望めず残念。しかし大宮の氷川神社とその参道を始め浅間山の遠景、武甲山の山頂を眼下に、眺め真打に剣、立山の連峰を眺め1時間半のパノラマを楽しんだ。
最初の訪問先が県庁近くのところなので、昼飯は金沢駅前でと思っていたが、県庁方面のバス便の時刻表を見て唖然とした。訪問先へは午後1番のアポをとってたことから12時台のバス便は2本しかなくとても昼飯どころではなかった。取り敢えずはバスに乗り訪問先で食事を摂ることに決めた。
県庁の側で昼飯を取ろうとしたが、店らしきものが見当たらない、やむなく県庁の受付案内所で尋ねると、誰もが利用できる職員食堂が2階にあるという。即直行。セルフのキャフテリア方式だが、種類が少なく、選ぶ楽しみも無いものだった。
以上630円 、味も種類も会社近くのみますやの定食750円の種類豊富な定食のが価格差以上の価値だと思った。
県庁へ行くバスは県立中央病院系由だった。しかも県庁も、病院も広大な駐車場があった。この建設のために広い農地を潰したのだろう。公共機関へ行くのに公共交通手段が無く、しかも温暖化防を叫ぶ行政が温暖化促進を行なっている愚。特に「中央病院」へは老人が多いはずだ、車を運転できる病人か治療費の何倍もするタクシー代を払える金持ちのための公共医療機関なのだろう。
中心市街地の空洞化の原因を自らが作りその対策費に税金を投入する愚を目の当たりに見た思いがする。
これは何も石川県だけでは無い。日本各地の県庁移転、中央病院移転は、土建屋行政の創りだした知恵なし県政の見本だろう。特に金沢市内のビジネス街の空室の目立つビルは、不況のだけが原因とは思えない。
貧乏会社の出張はタクシー代の出費は非常に痛い。その後の仕事は中心街の空き地と駐車場が虫食い状態のビルに向った。何度も訪れた金沢だが、金沢の良さはビジネス街とお城がつながっていることだろう。他の城下町は、お城の周りが交通量の激しい広い道路で分断されいるのだが、金沢は、デパートを出るとお城の(兼六園)の静寂と木々の風景が目線で捉えられる良さがある。仕事でなく、カメラぶら下げ歩いてみたい街の一つだ。
夕食は禁酒・禁塩の身 近江市場で寿司しかないと立ち寄るが、同じ店はつまらないと、これまでに入ったことのない店に行った。市場内では店構えは小奇麗だったが、回転寿司5皿 合計13貫 〆て2450円 酒なし、お茶だけの料金としては満足度なし。これ以上高ければリピーターないだろうし、まずければ潰れるているだろう価格設定だ。これがチエーン店の狙い目マーケティングなのだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます