今日はWCの決勝戦。それに合わせた日程を組んだ。試合開始までに、家具のショールームに長椅子を下見に行こうとカミサンに言われ、カーナビの取説を読もうとダッシュボードを探したら、自動車保険の保証書が、切れていたのを見つけた。それからが家中家探しが始まった。直ぐに新保険の受け付け書が控えが発見。これと預金通帳を照らし合わすと同額が引き落としされていたので取り敢えずは安心したが、肝腎の証書が無い。それからが狭い家中家探しとなった。
そうこうするうちに、筑波vs早稲田の試合のキックオフの時間となった。出かけるつもりで録画しようとしたら、画面にエラーメッセージ。スカパーのサービス停止になっている。直ぐに電話すると話し中で繋がらない。
そんな、こんなで家具の下見は中止として、再度スカパーに電話やっと繋がると、掛の女性は担当者が「他の電話中なのでこちらから電話する」といって切られてしまった。その間家探しをした。やっと違う場所にしまい込んだ証書が見つかった。それと同時にスカパーから電話がかかってきた。長いこと待たされて指示されたのはカードを抜き取っての再起動だった。しかも現状見られるCS番組に合わせ2時間ほどお待ちくださいとのこと。試合はとっくに終わってしまって、これからBSーJsporsでWCの決勝戦が始まろうとするのに、そんなことが出来るかと電話を切った。
そんな指示を待つのに3時間もかかるのかと呆れた。また仰々しいエラーコードを出す位ならば、コード表を配布しろと言いたくなった。ラグビーとサッカーだけのためにJ-sportsが見たくてスカパー加入したのに肝腎なときに役立たずだった。
結局筑波vs早稲田は見られずに、BS J-sportsのWCの試合が始まった。
キックオフからフランスがかつての強いフランスのシャンパンラグビーが始まった。積極的に繋ぐラグビーを展開した。私の好きなラグビーだ。グランドを広く使い動きまわるラグビーだった。しかし前半のラインアウトから直ぐに立てに割ってトライでNZが先制した。その後フランス司令塔10番パラの負傷退場、NZ10番も退場と、どちらも司令塔の交代を余儀なくされ、後半早々にフランスがこぼれ球を旨くつなぎトライで8-7と正に1点差を追う試合展開になった。
それこそ見ている方も緊張の連続だった。PGで勝敗が着くだけにミスの許されない試合展開で、NZはキックの多用で陣取り方針の試合展開ですすめるものの、フランスは繋ぐラグビーで対抗した。
どちらも主将でフランカーの二人が常に画面に映る接点の力勝負に顔を出し、好きな選手のNZのマコウは傷だらけの顔にその意気込みが現れていた。大きく動く試合展開はまさにこれぞラグビーの面白さが80分楽しめた試合だった。
8年後には日本でこのような試合が見られるのかと思うと、心ときめくものを感じる反面、主力を輸入部品で固めた日本製品が輸入元で売れないのと同様に、8年後を目指し世界に通用する国産品の開発が急務だろう。
中学、高校での天然芝のグランド、小、中学校での7人制ラグビーの学校教育への導入等底辺拡大が急務だろう。その意味からも、英語教師とラグビー指導者を兼ねて、NZ,オーストラリアからの中、高の教師招聘も有りだと思うのだが、今大会では、ウェールズもオーストラリアも19歳、21歳、23歳がチームの牽引車だった。今からでも遅くは無い。8年後も1勝も出来なければ日本のラグビーはホッケー同様になるだろう。
森元総理も、あなたの出番の無くなった世界から脚を洗い、ラグビー協会会長として手腕を発揮して欲しいと思ういますが。
そうこうするうちに、筑波vs早稲田の試合のキックオフの時間となった。出かけるつもりで録画しようとしたら、画面にエラーメッセージ。スカパーのサービス停止になっている。直ぐに電話すると話し中で繋がらない。
そんな、こんなで家具の下見は中止として、再度スカパーに電話やっと繋がると、掛の女性は担当者が「他の電話中なのでこちらから電話する」といって切られてしまった。その間家探しをした。やっと違う場所にしまい込んだ証書が見つかった。それと同時にスカパーから電話がかかってきた。長いこと待たされて指示されたのはカードを抜き取っての再起動だった。しかも現状見られるCS番組に合わせ2時間ほどお待ちくださいとのこと。試合はとっくに終わってしまって、これからBSーJsporsでWCの決勝戦が始まろうとするのに、そんなことが出来るかと電話を切った。
そんな指示を待つのに3時間もかかるのかと呆れた。また仰々しいエラーコードを出す位ならば、コード表を配布しろと言いたくなった。ラグビーとサッカーだけのためにJ-sportsが見たくてスカパー加入したのに肝腎なときに役立たずだった。
結局筑波vs早稲田は見られずに、BS J-sportsのWCの試合が始まった。
キックオフからフランスがかつての強いフランスのシャンパンラグビーが始まった。積極的に繋ぐラグビーを展開した。私の好きなラグビーだ。グランドを広く使い動きまわるラグビーだった。しかし前半のラインアウトから直ぐに立てに割ってトライでNZが先制した。その後フランス司令塔10番パラの負傷退場、NZ10番も退場と、どちらも司令塔の交代を余儀なくされ、後半早々にフランスがこぼれ球を旨くつなぎトライで8-7と正に1点差を追う試合展開になった。
それこそ見ている方も緊張の連続だった。PGで勝敗が着くだけにミスの許されない試合展開で、NZはキックの多用で陣取り方針の試合展開ですすめるものの、フランスは繋ぐラグビーで対抗した。
どちらも主将でフランカーの二人が常に画面に映る接点の力勝負に顔を出し、好きな選手のNZのマコウは傷だらけの顔にその意気込みが現れていた。大きく動く試合展開はまさにこれぞラグビーの面白さが80分楽しめた試合だった。
8年後には日本でこのような試合が見られるのかと思うと、心ときめくものを感じる反面、主力を輸入部品で固めた日本製品が輸入元で売れないのと同様に、8年後を目指し世界に通用する国産品の開発が急務だろう。
中学、高校での天然芝のグランド、小、中学校での7人制ラグビーの学校教育への導入等底辺拡大が急務だろう。その意味からも、英語教師とラグビー指導者を兼ねて、NZ,オーストラリアからの中、高の教師招聘も有りだと思うのだが、今大会では、ウェールズもオーストラリアも19歳、21歳、23歳がチームの牽引車だった。今からでも遅くは無い。8年後も1勝も出来なければ日本のラグビーはホッケー同様になるだろう。
森元総理も、あなたの出番の無くなった世界から脚を洗い、ラグビー協会会長として手腕を発揮して欲しいと思ういますが。
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