とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

鳥の名のつく駅名めぐり 小田急「鶴巻温泉駅」

2011年06月23日 | 鳥の名のつく駅名
 仕事で小田急小田原線の鶴巻温泉と東海大前駅のちょうど中間の場所に行った。行くに当たり我が家からの道順をグーグルで検索した。
 第一候補は、小手指ー秋津 徒歩乗り換え武蔵野線新秋津ー府中本町 乗り換え南武線 府中本町ー登戸 乗り換え小田急 東海大前のコースが出た。 4回の乗り換え、しかも細切れ、ラッシュの時間帯。どこかで事故があったときの迂回路がない。
 自分の描いたルートは 小手指ー池袋、池袋ー新宿 新宿ー東海大前だった。個別に検索すると時間に大差はなく、各区間の迂回路もあり池袋ー新宿間以外は始発が利用できた為、結果は全区間座って行けた。グーグルの検索ではおそらく一番長い距離の登戸ー東海大前間は座れなかったはずだ。
 それにしても小田急沿線に大学が多いのに改めて気付いた。乗った電車の乗客は新宿ー東海大前間は乗るのも、降りるのも学生が主体だった。この沿線にいくつ大学があるのだろうか。駅名に大学名がつく駅が成城、玉川、東海と3つある。
仕事が終わり帰りは来た路を戻るのもと・・・・と思い鶴巻温泉まで歩いた。
 駅について、我がブログで「鳥の名のつく駅名」をシリーズ化するぞと言ってはみたが、「鷹の子」以後アップ出来なかった。
 ようやく2度目のアップだが鶴巻温泉も名の由来は駅にはなかった。


 それどころか温泉駅前定番の温泉マンジュウもなければ「温泉駅前」のそれらしき風情もなく、「鶴巻温泉マンション」が駅前にあった。


 


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