菩提樹田んぼの稲刈り いもち病の発見と無農薬・有機栽培

今日（9月25日）は私の所属するボランティア団体：菩提樹田んぼの会のメインイベントの稲刈り日だった。

作業は順調に終わったが、田んぼの会は、有機肥料・無農薬でこれまで作業を行ってきた。3.11の放射能問題で、枯葉主体の堆肥肥料が禁止された期間も、何とか３．１１前の肥料でつないできた。しかし今回困ったことが発生した。刈り取った稲の一部に「いもち病」の症状を作業りーダーのＭさんが見つけ説明していただいた。既に狭山丘陵では、他のボランティアグループの田んぼで発生したとのニュースはあったが、菩提樹たんぼまで広がってきた。

 いもち病 - Wikipedia

悪天候が続いたが、7-8月は猛暑続きが幸いし、収穫した稲の質・量とも昨年よりむしろ良い状況だとみられるのだが、狭山丘陵に広がりを見せるいもち病に来シーズンの課題が発生した。

今年のコシヒカリ

菩提樹田んぼの会のＢｌｏｇを更新しました。

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