昨夜、カミサンから、「天気がよさそうなので、明日山に連れて行け」と命令が出された。その日のために東京新聞い連載されている、「ゆる山歩き」で紹介された、弁天山をストックしていたので二つ返事で引き受けた。家を8:20に出発
下山口駅から西所沢、所沢、東村山、小川とそれこそ各駅乗り換えで乗りつきで拝島に9時、駆け足で乗り換え9:02の武蔵五日市線に飛び乗り武蔵増戸駅に9:20分着 我らと同様の目的と思しき老人会?の団体がどっと降りる。カミサンに「トイレいくなら早く行け」と指図した。しばらくすると小さなトイレの前に長い行列ができた。戻ったカミサンをせかして登山道までを急がせた。狭山丘陵では何度も経験済みだが、老人会の団体が前を行くと、鳥さんがみんな隠れてしまう。大きな声で会話しながら歩くからだ。しかも道が細いため追い抜くことができなくなるのだ。そんなことから、山道までに大分間隔が稼げた。山道に入ると同じ電車で降りたおばさん二人組と我らだけだった。
弁天山の入口に鳥居があった。狭山丘陵では見かけぬ鳥に出会った。この子は誰れだ。!!!その後も、鳥さんの鳴き声は聴くが(オオルリも聞こえた)撮るまでには至らなかった。
東京新聞では山頂一帯に「ミツバツツジ」がと書いてあったが、花の盛りは短くて、最盛期は終わり、花が道にたくさん落ちていた。しかし名前の由来の三つ葉が綺麗だった。
弁天山から城山まではUpdownがきついが道は、子供連れでも登れるように整備されたいた。
フデリンドウチゴユリニリンソウゼンマイウラシマそソウと花道を歩いた。
カントウタンポポも群落が残っていたが、いつまで残るかは疑問、人の行帰による西洋タンポポの種子の持ち込みは防ぎようがないだろう。この葉についているは何か調べたが不明。(というより何を調べたら良いかがわからなかった。)
バス停の時刻表を見たら毎時51分だった。我が時計は11時56分だった。バスは出たものと思いあきらめえきまで歩いたら、次の停留所を過ぎたころにバスに追い抜かれた。バスが遅れて来たのだった。田舎のバスはこれだから困る。秋川渓谷では遠足なのだろうか、子供たちが大勢いた。
五日市の商店街は、ご多聞にもれず、人の往来はさびしい。昼飯どころを探したが、蕎麦屋が1件開いていた。「寿屋忠左衛門」いかにも高そうな店構え。もりそば880円 かけそば1080円 ふきのとうとウドのてんぷら1350円は高いと思った。
食べ終わり五日市駅に。都内にJRの終着駅はいくつ現存するのだろうか。最近高崎線、宇都宮、常磐線線の上野ー東京間がつながったことから、私が思うのは京葉線の東京駅、青梅線の奥多摩駅ぐらいだろうか。
今度行ってみようと思います。ありがとう~
鳥は籠抜けでしょうか?綺麗な鳥ですね。
葉っぱは「ハナイカダ」だと思います。私は未だ見てないのですが…
早速Netで確認しました。
白い花が咲くのですね。
今度は花を撮りに出かけてみます。