ラグビーサンデイ

今日はお天気が良かったが、朝ラグビーワールドカップの決勝戦を見て、出かけるタイミングをはずした。緑の森の観察会の日であったが２回連続の不参加。
その代わり昼は大学対抗戦、公式戦での早稲田の試合を今期初めて見た。明らかに昨年に比べフォワードが戦力低下、そしてハーフの試合メイクが出来ていない。一人五郎丸頼みの試合に終始していた。筑波大のフォワードに押されては明治のフォワードと互角の勝負は出来ないだろう。また後半にみられたように、ゲーム中での戦術転換もできないようでは関東にはこのままでは勝てないような気がした。９番ー１０番が大きな課題だ。夜は録画していたアルゼンチンーフランスの試合を見た。結果の判っている試合はつまらないが、それにしても荒っぽい試合だった。ただフランスのパスをつなぎ走るラグビーはこれぞラグビーと思った。惜しむらくはあと１メートルが届かな無かった残念な結果だった。
それにしても、勝ちたい気魄むき出しのアルゼンチンの選手の闘士には脱帽。点差は開いたがフランスのシャンパンラグビーはラグビーの醍醐味を味あわせてくれた。
ラグビーの面白さを楽しんだ１日だった。