所沢に移り住んで30年(もっとも6年間は単身赴任で所沢を出ていたが)今年の狭山丘陵の冬は経験のない冬だ。一番の違いは狭山湖に冬鳥が極端に少ないことだ。現在はカンムリカイツブリが来ているがそれでも例年の半分以下だ。カモ類はほとんどいない。それでもトトロの森は毎年顔を見せてくれる鳥たちは来てくれた。半面私はこれまで狭山丘陵(トトロの森&狭山湖)でお目にかからなかった、リュウキュウサンショウクイ、キクイタダキを見ることができた。これも今年に限るのどうかが知りたいものだ。
この冬の現象は「暖冬」なのだろう。これは、コロナウィルスの発生の原因との関係はあるのだろうか?。これまでの鳥インフルエンザにしても済んでしまうと忘れられてしまうが、新たなウイルスが出てくる現象はなぜ起こるかが知りたいものだ、現代の科学知見で予知できないことなのだろうか?凡人の頭では?マークで脳みそが満杯になる。そんなことを思いながら今日の歩行数はとスマホを見ると、充電忘れで歩行数は消えていた。
梅が満開だ。
いつもの場所にキセキレイ
やっとカメラに収めたルリビタキの♂
ホオジロ♂ モズ♀ シロハラ
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