
アマサギとコサギのクワルテット

ヒョウモンチョウ
気象庁の予報では曇りで1日持ちそうな予報。朝は薄日も差し、むしろ予報よりも
と期待を持たせた。すぐに狭山湖の堤防に出ると常連の鳥仲間のAさんに出会う。
エゾビタキとアトリの群れに出会ったとの報告をうける。これは期待が持てそうと
急遽予定を桜沢に変更し途中日の出谷戸に寄った。岸田んぼで植草を観察している
人に出会いいろいろ話を伺った。あめがポツリとしてきた。雲行きが怪しくなった
ので引き返した。雨脚が強まり赤坂谷戸のトイレで雨宿り。帰宅を急いだ。
狭山湖堤防に戻るとTさん親子とAさんがアマサギが来ていると取水塔にスコープを
向けている。アマサギはすでに冬羽にかわりスコープで見なければコサギと区別が
できないが、くちばしは確かに黄色だった。
雨がポツリと着たので道具を片付きはじめたら、ミサゴが出てきた。すると突然オ
オタカが2羽現れ、アマサギに攻撃を仕掛けてきた。アマサギは必死で湖面すれす
れを飛び逃げ切った。戻ったオオタカの1羽が八つ当たりなのか高みの見物をして
いたミサゴに攻撃を仕掛けた。ミサゴは対岸まで逃げ出した。
Tさんに「私が帰り支度をすると、事件は必ずおきる。」と皮肉を言われた。
修理から戻ったD70の初仕事は結局メインイベントを取り逃がした。
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