とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

狭山湖一周春爛漫

2007年03月18日 | Weblog
 
風は強く冷たかったが、空気は澄んで富士はきれいだった。
まだかたくりはつぼみが出かかった状況で早かった。途中で朝食中のアオジに出会った。

いつもの場所にカワセミが来ていた。ダイビングのシーンを狙っていたが、犬を連れた散歩の人が近づき逃げてしまた。尾引山の陽だまりにスミレが咲いていた。

すぐに西久保に向かった。大勢のリック姿が目に入った。今日が緑の観察会であったことを忘れていた。常連さんにお会いしたが、本日のメインの野鳥観察は鳥さんのご機嫌がイマイチとのこと。私もホオジロ1羽の出会いだけだった。
Y虫先生から繭の卵をいただいた。先々週の分と合わせ我が家の冷蔵庫にペットボトルのインキュベータが2本並んだ。
帰りは、狭山湖の東屋に戻ったが、鷹とカラスのバトルは終わった様で早々に退散し、菩提樹田んぼに向かった。菜の花がきれいだった。



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2 コメント

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クスサンの卵 (吉田 隆介)
2007-03-20 15:27:33
先日の卵は、よくスカシダワラと言われる繭をつくるクスサンです。
網のような繭で、中の蛹が透けて見える状態で羽化を待ちます。
まだコナラが芽吹きませんが、私も始めてでとても楽しみにしています。
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クスサンの卵 (所沢のトトロ)
2007-03-20 20:57:19
カミサンは毎日買い物帰りにコナラの林をぬけています。芽吹きはまだですね。
クスサンは漢字で楠蚕ですね。やっと名前が理解できました。スカシダワラはなんとなく形のイメージが出ますが、成長が楽しみです。
ありがとうございました。
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