クラス会旅行で3日間家を空けただけなのに、かえって来るなり、愛猫さくらの行動が異常と思えるくらい私に付きまとうのだ。それこそ金魚のうんこのごとく、トイレに行けばついてくるし、風呂に入れば入口で出てくるまで待ってはいるで、閉口した。
そこで、昨日は天気も良かったので、減量兼ねての鳥撮り散歩に出かけた。旅行中は結構歩き回ったもののそれ以上に食べてしまい、カロリーオーバーが響き80㎏超えが続き、この日は減量第一に歩いたが、陽ざしが強く、狭山湖のいつものコースにもかかわらず、結構汗をかき、なんとか目標の8000歩超えを成し遂げ帰宅した。
湖面にはカイツブリの番が一組
堤防の草地からコチドリが飛んできた。残念ながらピンボケ
湖岸にはもう一羽、理解しがたい行動をしだした。
そんなコチドリの行動を眺めていると、すぐそばからヒバリのメスが顔だした。
家に戻り、家中逃げまわるさくらを捕まえ、引っ搔かれながら「腎臓病治療」の点滴100ccの治療を終えた。
これでさくらとの日常生活に戻った。
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