明朝3時半ごろ雨足のすごい音に目を覚ました。たんぼの状況に不安を感じ、9時前にたんぼに着くと、田んぼは水浸し、水門から水が溢れでていた。また裏山からモグラ道を伝わって広場に水が吹き出ていた。
すべての堰を開けなんとか作業開始ができた。それを合図のように一面に響き渡る「ケーン・ケーン」という、雄キジの鳴き声がした。キジが我々の作業を見守っていたのだ。
なんとか作業も予定通りに終わり、心配だった、苗の発育も何とか間に合いそうで、いよいよ来週の土日に田植えを迎える運びになりました。ぬかるんだ田んぼの作業ゆえ、一人犠牲者が出ました。
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