日本のマスコミをはじめとして、欧米のマスコミは自らが寄り添っている体制が望むことをマスメデイアを通して流すようだ。英国のユーロ脱退も、トランプ勝利もその結果は裏目に出た。これこそが大衆にしっぺ返しを食った結果だ。
それにしても安保体制の根本が崩れかねない情勢になってきた。沖縄米軍基地は、アメリカから「No」を突き付けられた格好だが、自国の国防問題を、憲法改正問題と併せて、議論する時代になった。目の前の「中国、朝鮮半島」の国境問題はどう処理すべきかを、そろそろお金の問題も含め選挙での議論をするべきだろう。と木枯らし1番の強風の狭山湖で富士山を眺めながら思った。
それにしても今年はこの2つのサプライズで大金を手にした人が数多く出たことだろう。ただし平和が続いたらの条件だが?
(クリックすると大きくなります。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます