とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

新たな大宮名物か? 

2012年06月30日 | 街角散歩
 昨夜オフクロの入所している老人ホームから電話があった。ホームからの電話は廊下で転んだとのこと。骨折の恐れがあるので整形外科の診察を受けて欲しいとの要請であった。
 これまでホームから電話で要請を受けた時は即入院であったことから、今日は入院を覚悟してカミサンと一緒にホームに行った。たまたま肝硬変で定期的に診察を受けている予定日であったことから、最初に主治医の診察を受け、ホームでの顛末を話すと先生はオフクロの問診と診察で単なる打撲との診察で事なきを得た。予定の診察時間より早めに病院に着いたことから、すぐに病院を出ることが出来た。このようなことはこれまでのオフクロの病院付き添いではなかったことだ。
 オフクロをホームに送るとドット疲れと空腹を感じた。
お昼になり氷川参道をとおり大宮駅に出ることにした。、以前紹介した「まこと」にカミサンを連れて行った。
 カミサンは「あさり」私は「穴子」の釜飯を注文した。

 

 特許「釜飯」は正直旨いと思う。大宮はオフクロの生まれ育った町で田舎のない私は夏休みはオフクロの実家に行ったが、大宮機関区のSLを見ることと、氷川神社の夏祭りだけが大宮の印象が残るだけで、食べ物で大宮名物の印象は残っていない。
 「まこと」の釜飯は大宮名物に認定と思ったら、本店は熊谷とのことだった。

 先日TVを見ていたら、大宮に「交通博物館」が出来たことにちなんでSLの石炭をイメージして黒ごま餡を竹炭粉を混ぜた餅で包んだポッポ饅頭なるものを知った。早速西口の小川屋に行き買い求めた。
 正直石炭のイメージは無く名前のイメージとも合わず大宮名物とは?


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