とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

緑の森博物館 定例観察会 今日は蟲の勉強から始まる。

2009年02月15日 | バードワッチング
今日の観察会の講師は緑森倶楽部の会長さん。むし先生だった。観察会前に大学の一般教養の生物学講座を小一時間で行う内容の濃いものだった。補助教材にむし先生の美しいコレクションが登場した。

コレクション1つだけでも1コマ授業に該当する内容だ。
昨日今日と異常気象の暖冬の影響で、姫ザゼンソウが目を出した。

山アカガエルが産卵を始め、カエルのラブソングがこだまして、ノスリがご馳走狙いに、やってきた。

帰り支度をせかされ、トラツグミがセッセと食餌していた。



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2 コメント

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観察会と座学 (所沢)
2009-03-07 21:49:05
いつもは動植物の名前を聴いても、年のせいか特に名前を覚えられなくなり、何度聞いても右から左ですが、動植物の形、行動にはそれなりの価値と理屈がきちんとあることの驚きと感動は年に関係なく得られることと思い、座学で得た知識が感動を倍にしてくれます。
緑森の楽しさをこれからももっと広めてください。
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楽しんで頂けたようですね。 (吉田 隆介)
2009-03-07 15:33:25
始めての観察会指導員として何からご案内してよいやらと迷いつつ、
標本小道具で何とか切り抜けた次第です。

予想を超えた人数に、一人では限界がある事もよく分りました。
でもお一人でも満足して頂けたようで一安心です。



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