とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

墓参り、結局はカーナビ頼りでの帰宅

2015年03月19日 | Weblog

 昨日は両親の墓参りに、さいたま市の青葉園に車で出かけた。いつもはカーナビに任せきりで出かけていた。しかし、最近は渋滞が多くそれを避けるため急な進路変更を要求することが多く、反射神経の鈍くなった当方には車線変更での危ない目を経験したことから、時間だけは豊富なことから、慣れた道を行くことにした。途中何度か進路変更を要求されたが、時間的には15分前後の差にすきなかった。さすが平日だが彼岸の入りだけあって天気も良かったことから仮設駐車場だけに空きがあるほどの混みようだった。帰りは墓参りの人で来た道は身動きできない状態で、とりあえずは青葉園を出なければと仕方なくカーナビに頼った。すると16号線に出るような指示だったので来た道とは違うが、実家の行き来で利用していた路だったことから従った。

 昼時間のためかスムーズに16号に出てそのまま流れに乗れたが、川越市内に入るといつも混みあうところが、カーナビ警告道理に完全に渋滞だった。いつもならば新宿町3丁目の交差点から所沢ー川越線に入るのだが、毎回渋滞する新宿町北交差点までがそれこそ動かずの状態で、仕方なくカーナビの指示に従いそこで254号線に入った。この道は行きは青葉園行きによく指示される右折で16号に入る5差路の交差点で怖い思いをしたが、左折で254を直進指示だった。しかし次の信号で右折指示が出たが254の下りも大渋滞で、すんなり右折でき、そのままで所沢ー川越線に行きついた。後は順調に進みカーナビ指示は無視して経験のある路で帰宅した。それでもカーナビ指示の時間と15分ほどの差であった。

 今回の経験は知らない初めての道を選ぶよりは知っている路を走る方が運転は疲れない。カーナビに頼るのは大渋滞の時だけでいいようだ。

 



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