とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

緑の森博物館 秋の気配か?

2007年09月02日 | Weblog
昨夜はぐっすり眠れた。朝は曇っていたが、緑の森博物館の観察会に行くことにした。
着くと私が1番乗りだった。常連さんは誰も着ていなかった。
曇り空は、これまでと違って何故か気持ちよかった。年のせいで暑さに弱くなった証か、だが季節の変わり目の端境期なのか、昆虫も、植物もましてや鳥さんの出会いはなかった。残念。

ヤマトシジミが交尾していたが、単体の場合の雌雄の区別がとこでするのだろうか?

シジミチョウの仲間は表と裏で羽の文様が極端に違うのはなぜなのだろうか。(べにしじみ)

ダイミョウセセリは羽に家紋があるようだからとか、ウラギンシジミは表のどぎつさに比べ裏羽が銀色だからとのこと。植物学者と昆虫学者の違いは文学の素養の有無なのか、あまりにも昆虫の名前はそっけない。


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