とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

新米と秋刀魚 

2006年10月30日 | Weblog
日曜日、天気予報は崩れて雨が降るとのことだった。結果は快晴

脱穀していた籾をまず唐箕(とうみ)=風車で米の入っている籾とそれ以外の籾を飛ばして分ける=にかけて籾を選別しました。これは歴史的道具です。子供たちは興味深げにみてました。




籾を籾摺り機、これも歴史的代物で旨く籾摺りするには「勘」が物言う世界でした。出来た玄米は籾の時の半分になりました。でも有機肥料・無農薬のお米が今年も皆の力で出来上がりました。

                     



                          

お昼は炭火で焼いた秋刀魚と薪で焚いた新米のご飯これぞ究極の健康食
ジョウビタキがうらやましそうにわれわれを見ていました。



興味のある方はご連絡を。



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